また、今朝も最初に８１のナンバーの車と遭遇。その時、全く同時に以下のようなメッセージが届いていました。
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【今】という瞬間は常に【ゼロポイント】（空の決意点）だ。
ただし、ほとんどの人が、各自の個人的な【今】と宇宙的な【ゼロポイント】がズレた状態にある。
それは科学者の心での理解だけだからである。
詩人の心で理解してほしいのだが、【質的ズレ】があるということだ。

多くの人は、【今】という瞬間を【時】の次元の範疇（はんちゅう）でのみ理解してしまう。
それは片手落ちだ。【エネルギーの質】で理解することを忘れてはならない。
【ゼロポイント】とは、【質】からいうと【自己肯定１００％】というエネルギーだ。。
単に時間としての【今ここ】に居るだけでは、まことの【ゼロポイント】に居ることにはならない。
【自己肯定１００％】でない場合、過去の現実の観察を終えることができず、完全な【ゼロ】に戻れていない。
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ここは非常に重要なポイントです。どんなに量子的情報の理解が腑に落ちても、エネルギーの理解が体感できていなければ、【ゼロポイント】には立てていないのです。

過去のあらゆる現実体験、古い３Dスクリーン画像、過去の自分の全てを、完全に【天に返上する】ことができるでしょうか？これが、過去の完結です。過去の自我が完全に無い状態ということで、まことの【ゼロポイント】ですし、まことの【今】ですし、【源】ですし、【アセンション・ポイント】です。少しでも過去のエネルギーがあれば【今】ではありません。「手放す」とよく言いますが、【返上する】と言うほうが的確な表現かもしれません。

自分の過去のエネルギーを全て【天に返上する】、これはとても愛と勇気がいることです。
自分の歴史から、自我のエネルギーを完全に【抜き去る】わけだから、後悔や執着や愛着があれば抜き去ることができません。そして、後悔・執着・愛着が湧くのは【罪悪感】＝【自己否定感】によってなのです。
この罪悪感は、「ただ手放すだけのことだ！」と科学者の心で理解できても、エネルギーレベルでちゃんと取り組まないと【返上】できません。愛をもって向き合う、詩人の心が重要です。

有史以来の罪悪感（自己否定感）という【エネルギー】は、この身体にも強烈に染みこんでいますから、しかも心の奥底の深い部分で起こっていることですから、自己の内面に潜っていく愛と勇気と情熱が必要になってきます。