アティーシャのハート瞑想のすごさ

| すぴりちゅあるブログ

過去、私がオンライン瞑想会を始めた
初期の頃のことです。

 

 

講演会やセミナーにおいては、
ほとんど緊張することはない私ですが、

 

 

なぜかオンライン瞑想会になると
「過緊張」になっていくのです。

 

 

でも、それを改善できた方法があります。
色々なシチュエーションで緊張したり、

 

 

ついついフリーズしがちな方々の
参考になればと思います。

 

 

もちろん、緊張以外の「感情反応」にも
有効な「真の癒し」の方法です。

 

 

まず、緊張や感情を何とかしようとせず、
それらの「そばにいてあげる!」と思って下さい。

 

 

そばにいてあげる」と決めるだけで、
そこには大きなスペースが出来ます。余裕(ゆとり空間)ができます。

 

 

カラダが硬くなったり、心地悪くなったり、心臓がバクバクしたり、
ちゃんとしなきゃという思いになったり、どうしようと考えたり、

 

 

色々なことが
自分の内側で起きますが、

 

 

その緊張や感情を
そのままでいさせてあげる・・・。ただ寄り添ってあげる・・・。

 

 

そうすると、それらはみな、
「今ここ」という大きな空間の中に抱きとめられていきます。

 

 

本当にそうなります。

 

 

「今ここ」とは、
空(くう)のスペースのことですが、

 

 

何もかもを内包しているがゆえに、
一切の枯渇感がない満ち足りた安心スペースです。

 

 

「緊張さん」と「寄り添う自分」、
この双方ともが「今ここ」という大きな空間の中に抱きとめられていくと、

 

 

双方に余裕ができます。
双方に安心感も出てきます。

 

 

これでもう充分だと思いがちですが、
それだけでは「緊張さん」の完全な癒しにはなっていないのです。

 

 

緊張エネルギーそのものを、
もともとのアイにまで完全に祀り変えて(まつりかえて)あげないと、

 

 

いったんは安心してゆるんだ緊張も、
いずれまた出てくるからです。

 

 

緊張だけでなく、
ハラが立つ自分(エゴ)、不安な自分(エゴ)、

 


好き嫌いをする自分(エゴ)、
事あるごとにアレコレ考える自分(エゴ)、

 

 

そんな「アイではない自分」に気づいたなら、
(否定せずに)先ずは「そばにいてあげる!」と思って下さい。

 

 

そして、アイではない自分とは、
「個人の考え」を優先し、個人の頭を中心にして生きる自分も含まれます。

 

 

つまり、自分で考えるだけの自分、
一霊四魂と背中合わせではない時の自分、

 

 

神ながらではない状態の自分、
魂にお伺いを立てずに物事を決めるクセの自分、

 

 

それもアイからズレている自分なのです。
いったん、そんな自分に気づいたなら、「そばにいてあげる」と思って下さい。

 

 

そこに大きな
スペース(ゆとり)ができます。

 

 

そのスペース空間に支えられながら、
アイではない自分(エゴ)を、

 

 

あなたのハートの内側(内宇宙)
アイをもっておさめて下さい。
(ハートの扉は必ず内側に開いた状態です)

 

 

単なる機械的な「やっつけ仕事」として
ハートにおさめるのではなく、

 

 

アイをもっておさめるからこそ、
エゴに変容が起きます。

 

 

あらゆるものが
本来のアイ祀り変えられるのです。

 

 

祀り変えること(=まつりごと)、
ここまで実践して初めて、「真の癒し」となります。

 

 

私は、この簡単な瞑想によって、
緊張そのものは「真の自分」ではないのだという、この真理があらためて深く理解できました。

 

 

………………………………

 

 

このような真の癒し祀り変え)の方法は
アティーシャのハート瞑想」と呼ばれており、

 

 

古代チベットの
仏教僧アティーシャの話に由来します。

 

 

その根底にある真実ですが・・・

 

 

人はハート空間内宇
奥深く入り込むほどに、

 

 

「内宇のにつながり、

 

 

上部である
「天」「創造主」
にまでつながるということです。

 

 

そして、ここからは
他のスピ系では聞けない真実をあらためて申し上げます。

 

 

内宇の上部の・創造主」こそが
私たちの本体(一霊四魂)!!

 

 

の上部の「天・創造主」「一霊四魂」
こことつながっていないと、

 

 

焦ったり、心配してアタフタする自分(エゴ)と
一体化してしまいます。

 

 

ポイントを
まとめます。

 

 

ハート空間の内宇
光の柱」があるということ、

 

 

内宇のの上部が天、
下部は地球。

 

 

柱の上部にある天(創造主)、
それが真のあなた(一霊四魂)です。

 

 

今からですが、ようやく私たちは、
ハート内宇にて、巌戸開きをし、

 

 

新たな天地創造を
開始する
のです。

 

 

一人一人が
ね!

 

 

ここは、しっかりと
ご理解下さい。

 

………………………………

 

 

話を戻します・・・。

 

 

アティーシャのハート瞑想が教えていることは、
アイではない苦しい思いや感情を

 

 

ハート空間に
吸収させなさいということです。

 

 

それによって
真の癒しが起こるからです。

 

 

ハートにおさめると、ハート本来のアイの性質によって、
あらゆるエゴ(大我・小我)のエネルギーが自動的に変容してしまいます。

 

 

本当に不思議です。

 

 

でも、アティーシャのハート瞑想には、
アイではないものをアイに変容させて癒す力だけでなく、

 

 

もっとスゴイ
神秘の働きが
隠されています。

 

 

発展繫栄の
創造の働きです!

 

 

どういうことかと言いますと・・・

 

 

苦しい思いや感情だけでなく、
あなたの毎日の出来事の全て毎日の自分の全て起こった事象の全てを、

 

 

良い・悪いに関係なく、
アイを観じながらハートに受け入れていくと、

 

 

ハートの内宇にある「崩壊再生
つまり「新生」の働きによって、

 

 

今までの古い全て」が死んで、

 

 

もっと素晴らしい全て」へと
自動的に新生するのです。

 

 

これが
弥栄創造
秘密!

 


発展繫栄の
神秘です!

 

 

ハート瞑想、
すごいですね!!

 


ハート瞑想に不可欠なのは
上部天・創造主そのアイを観じながら行うことです。

 


アイ
とは
「天・創造主」
神氣のことであり、

 

 

それが万物万霊の
生命の氣
になっています。

 

 

アイの本質は、感謝・祝福・敬いがベースですが、
他にも色々な周波数を内包しています。

 

 

明るさ、満ち足り感、穏やかさ、

軽やかさ、爽やかさ、イキイキ感、

のびのび感、好奇心、躍動感、

スッキリ感、シンプルさ、涼やかさ、透明感、

 

 

というような
自然な周波数を内包しています。

 

 

これらのアイの氣を
観じること(=瞑想状態生活習慣にしていくと、

 

 

エゴが浮上した時に、
すぐにハートで「祀り変える」ことができます。

 

 

だから、常なる瞑想状態
「アイの実感」が何よりも大事!!

 

 

頭のグルグル思考には
何の意味もない!

 

 

人生は
波動瞑想
全て

 

 

次回の更新予定は
7月4日(火)です。

 

 

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