■講演会の申し込みフォームがアップされています。
ホームページのTOP画面（HOME）からお手続き下さい。

 

↓

■メディアが伝えない「大切な真実」を語る会
(木村正治氏&Manaのコラボ企画)

●現地参加

●ズーム参加

●ご都合がつかない方（後日のアーカイブ参加）
１０日間くらいの視聴期間がございます。

 

 

日時：3/31（日）
午後１時～４時４０分

 

 

………………………….

 

ここから
ブログです。

 

 

新刊「Iコード・宇宙設計図の神秘」には、
あまり明かしてはならない「秘めゴト」のギリギリまでを書かせて頂きました。

 

 

すでにIコードを読んで下さった方には
知って頂けたと思いますが、あらためてブログ読者にも申し上げたいと思います。

 

 

私たちの「ハートの扉」は
必ずいつも「内向き」であるのが本当です。

 

 

なぜなら、それが
神界から授かった「神器」だからです。

 

 

ところがエゴは、神器を授かることを拒絶したり、
せっかく授かったとしても全く使わずに、

 

 

勝手に「外向きの扉」を自分で創って、
そちらだけを使うようになりました。

 

 

皆様はいかがでしょうか？

 

 

ほとんど神器を忘れ、
相変わらず「外向きの扉」ばかり使ってこなかったでしょうか？

 

 

つまり、自他に対して「ジャッジメント」をしたり、
起こったことに不満やグチを言ったり、

 

 

何かや誰かを卑下したり、好き嫌いをしたり、
敵対したり、拒絶したり、劣等生扱いしたり、

 

 

「外向きの扉」（攻撃エネルギー）ばかりを
使ってこなかったでしょうか？

 

 

皆様は勘違いされていたと思いますが、
一つのハートの扉を「内向き」と「外向き」に使い分けていたわけではなく、

 

 

内向きの扉と
外向きの扉は

 

全く別々の二つだったのです。

 

 

つまり、神界から「内向きの扉」を授かることができていたから、
内向きが可能だっただけのこと。

 

 

私たちは、時にはエゴの扉を使ってみたり、
たまに神器の扉（内向き）を使ってみたり、交互に活用していただけです。

 

 

ここで、エゴには
ショッキングなことを申し上げますね。

 

 

神界からの「内向きの扉」を授かる期間が
そろそろ終わりになります。

 

 

今までずっと手渡してもらっていたのですが、
いずれ近いうちに授かることが出来なくなります。

 

 

神器が授かれなくなった時に、あわてて
「エゴの扉」をカタチだけ内向きにしたところで、

 

 

そもそもが神器ではないので、
「癒し」の神通力は出ませんよ！

 

 

皆様に何らかの徳分があったからこそ、
内向きの扉を授かることができたのに、

 

 

使わないという不徳によって、
神器は全て「天に返却」されていきます。

 

 

でも、今なら
まだ間に合う！

 

 

心から感謝して「内向きの扉」を授かり直して下さい。
そして、未来永劫「常に」活用し続けていきましょう。

 

 

本題です。

 

 

創造主の「呼吸」と
弥栄発展の「イノリ」の大切さを（前回）書きましたが

 

 

イノリは
本当に大切なのです。

 

 

「皇（すめら）の氣」
つまり「イノリの霊力」を授けてもらっている日本人の魂が、

 

 

弥栄発展のイノリをもって生きずして、
何を幸せだというのでしょうか！

 

 

ダークサイドや、権力者が
何よりも恐れたのが、この「皇の氣」であることを忘れてはならないのです。

 

 

左脳はイノリのことを
「そんなもの大したことない」と否定しますが、それもダークサイドによる洗脳です。

 

 

この前の２月２３日の深夜、
さらなる「皇の力」が天から降り注いだことを知っておいて下さい。

 

 

私たちのイノリの霊力は
ますますアップしているのです。ただし、心底からイノリをすればの話ですが。

 

 

もちろんそれは
個人的なイノリに使うものではありません。

 

 

さらに
本題へ。

 

 

※今日も情報が多く、
過去最高の長文になっていますが、丁寧に読んで頂ければ嬉しいです。

 

 

心底から「本当に素晴らしいな～」と私が感動するのは、
自然体でナチュラルに生きている方々です。

 

 

そこには「自愛」の広がりが観じられます。
５次元のエネルギー・モデルはソレですし・・・。

 

 

そして、この「自愛の広がり」という
自然体・ナチュラルな状態からのみ、

 

 

「唯一無二」の自己が
自ずと出てくるようになっている。

 

 

自然体やナチュラルと聞くと、
あまりインパクトが無い感覚、フラットな感覚を持つかもしれませんが、

 

 

それは左脳による思いこみ（思い違い）です。

 

 

上向きの生きる歓喜であふれかえり、イキイキしていて、爽やかで、
いつも淡々と希望に満ち、先々が明るいことを分かっている状態、

 

 

それが生命体としては
自然でナチュラルな状態ということです。

 

 

自然界の存在は、
皆、そのように生きています。

 

 

そこには、「自分がラッキーである」ことの自慢もない、
これ見よがしの「幸せアピール」もない。

 

 

姑息（こそく）な人心把握のための
コントロールが無いのです。

 

 

これがミロク５次元です。
この生き様に変えていかないと、

 

 

地球シフトのビッグウェーブが来ても
置いてきぼりです。

 

 

そして、もう二度と
５次元シフトのチャンスは来ない。

 

 

そう、ここ１～２年が
本当に最後です。

 

 

その準備のアレコレをしっかりお伝えするのが
４月からの「魂のプロ・養成講座」であり、今の長期講座です。

 

 

もちろん、オンライン瞑想会でも
可能な限り、お伝えします。

 

 

二度と来ないビッグウェーブによって
未来永劫の世のドアが開くのですが、

 

 

未来永劫の世に決して響かせてはならないエゴ波動を放つ人は
そこに入ることは却下されます。

 

 

考えてみても分かることですが、
あなたの感情の波（不安・不満）を

 

 

たった一回でも未来永劫の世に放ったなら、
一体どうなると思います？

 

 

その感情は未来永劫の世にず～っと
永遠に響き続けてしまうのです。

 

 

どれほどの迷惑を
未来永劫の世に与えるのか、考えただけでも恐ろしい！

 

 

そんなことは未来永劫の世では
絶対に許されない。

 

 

（ナチュラル、自然体について
話を戻します）

 

 

カッコいい人だから、やり手だから、知識がある人だから、
お金があるから、有名だから、

 

 

そんなことは（私には）どうでもいいと観じています。
今後の世には通用しません。天地も、そんなことは氣にも止めない。

 

 

私が心から尊敬できる方々に共通しているのは、
未来永劫の世にふさわしい生き様だからであり

 

 

自愛がいっぱいという「ナチュラルさ」
「自然体」でもって存在されている点です。

 

 

そして、大自然と
本当に仲が良い点です。

 

 

森羅万象と溶け合っていると言いますか、
調和していると言いますか、軽やかと言いますか、

 

 

誰とも敵対していないし、
何とも闘っていない。

 

 

だからこそ、人間の知識などおよびもつかないような
「叡智」ともつながっていける。天地と調和していける。

 

 

だから
常に

運氣が良い。

 

 

古事記に「ヒキガエル」の話が出てくるのですが、
大国主命が悩んでいる時、

 

 

ただただ歓びから生きているヒキガエルを観て、
非常に大切なことに（スピリチュアルな基本に）大国主命は氣づいたのです。

 

自愛いっぱいの命で生きることの歓びや、命がけの躍動こそ、
生きとし生けるものにとって最も基本的な原点であり、

 

 

全ての出発点（スタート原点）であることを
深くお悟りになったのです。

 

 

これが、あらゆる弥栄発展のための
創造の原点なのです。

 

 

「創造主の自愛」だらけの命を授かっている、
その命を生きることそのものを、素直に歓び祝うことができたら、

 

 

今は行き詰っている物事であっても、
必ず突破口が見えてくるのです。

 

 

なぜなら、創造主の自愛が込められた命は、
人智を超える叡智そのものだからです。

 

 

※以下の文章は、ナチュラル・自然体でない人が多い世間の方々につきまして、
かつての受講生だったSさんのナイスな表現をお借りし、加筆修正して書かせて頂きました。

 

 

「行く先々ず～っと信号が青で～！」

「私が買ったのが、最後の一つだったの！」

「偶然あった人が凄い人で～！」

 

偽スピリチュアルやオカルトに傾倒する人、
ファンタジーや魔法的なものに惹かれる人、

 

 

瞑想やアファメーション（偽イノリ）等を入口として、
個人的な「自己実現」や「願望達成」をはかろうとする人、

 

 

インフルエンサーとして
支持者を増やそうとする人が多い世の中です。

 

 

その結果、老若男女を問わず、
色々なところで「自分のラッキーを誇る（自慢する）動き」は出てきています。

 

全く同じ内容でも、
単純に「あのね、面白いことがあったよ」と言う話をしているだけの場合もありますが、

 

 

ナチュラルな自然体で話をしているので、
その時には、妙な強調の「！」はつかない。

 

 

そういうシンプルな報告と違って、

 

 

「私ってそう言う恵まれた運のいい人！」
「私みたいな生き方をしていたら、みんなもそうなれるよ！」等のメッセージが下に敷かれており、

 

 

「○○さん、すごーい！」
の反応をもらえる方向へと誘導するのです。

 

 

それを
「幸誇り（さちほこり）」と言うのだそうです。

 

 

花が開く様子を見て、
人間は「咲き誇る」と表現したりする。人間アルアルです。

 

 

でも、花々も、ヒキガエルも、
別に誇って（自慢して）はいない。かと言って卑下してもいない。

 

 

他と同じく、自分も「唯一無二」だと分かっているから、
ただただ自愛でいっぱいで、ナチュラルに生きている。

 

 

その時、森羅万象の全てと調和しているから、
あらゆるサポートが万全に入る。

 

 

生まれてから死ぬまでずっと、
運気やラッキーに愛されている風に見える小細工など、

 

 

ヒキガエルも
花々も
決してやらない。

 

 

幸誇り（さちほこり）は
周囲から抜きん出ようとする人が「自己アピール」として使う手段の一つです。

 

 

根底には不安・不満・不足があり、劣等感がある。
つまるところ、自愛が広がっていないのです。

 

 

ナチュラルな流れ（自然な流れ）に乗っている存在たちには、
必要のない動き、それが「幸誇り」です。

 

 

只、自己アピール（幸誇り）を続けることが
どんどん苦しくなっていく時代に入っています。

 

 

自然の花やヒキガエルは誇らないし、
引け目に感じてうつむく花や、ヒキガエルも見ない。

 

 

大地と通じる根を断たれた「切り花」も、
「何をするんだ！」と怒ったりせず、

 

 

「もうダメだ！おしまいだ！」
としおれたりもしない。

 

 

弥栄発展の
イノリをもって、

 

 

晴れやかに
今を

 

自愛で生きている。

 

 

～次回へ続く～

 

 

次の更新予定は３月８日（金）。
オンライン瞑想会の日です。