かなり
濃ゆい内容になりました！

 

 

サラッと書いていますが、
深くかみしめて頂きながら、なすべき「実践」をお願い致します。

 

 

こうやってブログを書いていても
北海道リトリートが「遠い昔」に思えるほど、時の速さを観じるこの頃です。

 

 

７月に入ってから、
一氣にバイブレーションが変わりましたね。

 

 

ものすごく「天の意識」と
一体化しやすい流れが来ています。

 

 

７月は、今まで以上の
大きな大きな「分岐」の月です。

 

 

神魂の「自覚」に戻りやすいタイミングですので、
個人としての自覚（＝エゴ）から出て、

 

 

自分という「単独の感覚」からは
離脱し続けるコミットをお願いします。

 

 

単独感覚からは
離脱し、

 

神聖なものと
完全合一する感覚に戻っていきましょう。

 

 

今から合一に関しまして
詳しく述べていきますが

 

 

７月というタイミングを
逃さないで下さい。

 

 

皆様も、日本の国体を崩壊させないために、
新しい国づくりのために、

 

 

どうか誠実に
ハラをくくって下さい。

 

 

オンライン瞑想会や長期講座の皆様には、
７月は大きな意識のシフトをして頂きますので、

 

 

７月の再受講も休まないで下さいと、
心から願うばかりです❤

 

 

とはいうものの、
なかなか「魂の本体（後ろの正面）」と合体（合一）しにくい人が多いと感じ、

 

 

そこが疑問で、
ずっと天に問いかけていたのですが、

 

 

実は、北海道リトリートの最中に
答えが来ました。（参加した皆様には、その場でお伝えしました）

 

 

「ご本人のカラダでの行為（言動）が、
天の行為と同じでない」

 

 

という、即答でした。

 

 

天と同じ行為（感謝・祝福・敬い）をほとんどやっていないか、
もしくは、ズレたアイの行為になっているか、

 

 

そのどちらか。

 

 

天は（＆神々は）
いつもいつも感謝・祝福・敬いを、全領域や全エリアに広げています。

 

 

それを「地上の神々」である私たちが実際にやっていないなら
魂の本体や、まともな神々とはつながれません。

 

 

モトモトは、私たちのコーザル体も、
感謝・祝福・敬いという「アイの評価」を全てに与えるはずのカラダだったのです。

 

 

それなのに、アイではない評価（ジャッジ）を
広げるコーザル体になってしまった・・・。

 

 

本来、コーザル体は
「アイの評価をする」「ほめたたえる」ためのカラダであるということをご理解下さい。

 

 

そして、メンタル体は、
物事を「認識する」ためのカラダであるということをご理解下さい。

 

 

それらのカラダたちが、個人エゴに乗っ取られると、
アイではない「認識」と、アイではない「評価」が作動します。

 

 

例えば、個人的なエゴ目線によって
「自分はまだまだダメだ」「アイツはダメな奴だ」というような「認識」を持つと、

 

 

それはもう完全にアイからズレた「認識」ですが、
そのままメンタル体にデータとして残ります。

 

 

コーザル体も、個人エゴが乗っ取ってしまうと、
コーザルの感性がマヒします。

 

 

そうなると、メンタル体が「まだまだダメな自分」「ダメなアイツ」という認識を発動した時には、
コーザル体からは「祝福と称賛に値しない」という評価が下されるのです。

 

 

メンタル体の認識もズレており、コーザル体の評価もズレて、
ダブルバインド（二重しばり）です。

 

 

先ずは本来のコーザル体の働きである
「無条件に素晴らしい」という評価を与えるカラダに戻しましょう。

 

 

歓喜のコーザル体を
甦らせるのです。

 

 

個人感情だけをいくら癒しても、
根本解決には至りません。ずっと感情発生を繰り返します。

 

 

メンタル体での
「認識」を変え、

 

 

コーザル体での
「評価」を変えるのです。

 

 

個人的なビジョン（ものの見方）から離れて、
天のビジョンだけを大切に言動していくと、アイではない「認識」や「評価」をしなくなります。

 

 

そうなって初めて、
全身のバイブレーションが向上変化できます。

 

 

私たちに「視覚システム」（ビジョン・システム）が備わっているのは、
外側の景色を見るのがメインの目的ではないと、以前のブログに書きました。

 

 

それは二次的な視覚システムであって、

 

 

第一次的な視覚システムがあるのは
「天のビジョン」を観るためなのです。天のビジョンの「奥行き」を観るためです。

 

 

逆に言うと、天のビジョン（天の意向）の奥行きを理解し、
それを日常で「実行」しているのなら、私たちの視覚システムは整っていきます。

 

 

そのあとに、ようやく
外側を見る目が整うのです。視力も戻ってきます。

 

 

天のビジョン？

 

 

天の意向？

 

 

私たちが誠実に「感謝・祝福・敬い」を放つことで、
あらゆる全ての生命がさらに輝き、それぞれの本質才能を発揮できていく、

 

 

それが
天の壮大なビジョンです

 

 

その天のビジョンを
「我がビジョン」として下さい！

 

 

そして、ビジョンに向かっては
個人単独で「やる」ことはしないで下さい。

 

 

必ず、天との
「共同作業」にして下さい。

 

 

個人的に「やる」と、
それはエゴになります。

 

 

つまり、個人的にやる「感謝・祝福・敬い」は、
アイもどきでしかなく、

 

 

呪術や、操作の呪詛になってしまうのです。
「祝」と「呪」、似てますよね。

 

天のビジョン（天の目的）を、
仕事や遊びを通じて実践し、

 

 

経営者や社員や主婦という肩書きを通じて
実践して下さい。

 

 

感謝・祝福・敬いを
その場その場に広げ続けることが天の目的ですから、

 

 

どうか「常にやる」
ようにして下さい。

 

 

私たち全員が、そのために
「今の地球」に生まれ直してきたのですから。

 

 

今回が、魂として「やる」ための
ラストチャンスです。

 

 

そして、絶対に忘れてほしくないのが

 

 

「空間」への

感謝・祝福です!!

 

 

空間のサポートなくして、
どんな真心も、聖なるイノリも広がらない。

 

 

※著書にも書いてあります。ぜひ読み直して下さい。
（IコードのP177～）

 

 

ある先生の、そのまた上の先生から
教えて頂いたことですが、

 

 

空間は単なる空間ではなく、
量子場であり、

 

 

天からの感謝・祝福によって
「天の八尋殿・アメニヤヒロドノ」という神聖空間として存在しています。

 

 

私たちが「感謝・祝福・敬い」という高次の波動を放つとき、
その高次空間と共鳴できて、

 

 

結果、
空間と合一できます。

 

 

高次波動で共鳴しない限り、
神聖な空間とは合一できませんし、合一しないと空間サポートは入りません。

 

 

サポートが入ると、
アイのイノリや言動が楽々と行えます。

 

 

閑話休題・・・。

 

 

自分のことであれ、誰かさんのことであれ、
特定の対象を「氣にかけさせる」のがエゴの手口。

 

 

私たちの氣を
全体繫栄の方向に向けさせないための手口。

 

 

地球という星、日本という大和（大調和）の国のことに
「意識を向けさせない」ための手口です。

 

 

もう、そんな手口に
引っかからないで下さい。

 

 

私たちの「意識とカラダ」を
生命力の広がる方向には行かさせないための手口を、

 

 

エゴは
沢山しかけてきます。

 

 

私たちが、自分個人のことや、
一人や二人の「他者」のことに氣を取られるとき、

 

 

この国や、この星のことを何も思わなくなり、
感謝・祝福・敬いができなくなりますが、それがエゴの狙いなのです。

 

 

自分であれ、他の相手であれ、
感情的な揺さぶりを仕掛けてくるのがエゴですが、

 

 

あまりにも強烈な嫌悪感が湧く場合に、
感情と格闘してしまう自分になってしまうと、

 

 

感情と「同じ土俵」に立つわけで、
そうなると癒しができません。

 

 

もっと高い土俵からでないと、
嫌悪感（４次元の土俵の自分）を救い上げることはできないのです。

 

 

ですから、自分の中の嫌悪感と
「同じ土俵」「４次元」に立たないために、

 

 

たとえワンランク上の神でいいから、
その神の「細胞の一部」になってしまうことをオススメします。

 

 

どうか、ちゃんと
分かって頂きたいと願っています！！

↓

自分や誰かのことに
氣を取られるようなゲームをしている場合ではなく、

 

 

感情と
格闘ゲームをする土俵からは出ることです。

 

感情の癒しは、
その土俵から出た後でいいから・・・。

 

 

本当に、今、
日本の危機です。

 

 

地球の危機です。

 

ここは、お分かりですよね？
お花畑スピリチュアルでは、もう立ち行かないのです。

 

 

理屈や技法でもダメ、
サイキックや念力でもダメ。対応不可です。

 

 

神なる魂から
「天意をやる！」でないと、本当に無理。

 

 

もちろん、私たちが
個人の意識のままで頑張っていては無理です。

 

 

たとえ、私たちの意識とカラダが
自愛で合一できたとしても、

 

 

夫である意識のほうが
意識の「真の親」である天（創造主）と分断したままではダメなのです。

 

 

そのような天と分断した感覚の
エゴ意識ではダメなのです。

 

 

意識とカラダが
陰陽合一し、

 

 

陰陽（夫婦）そろって
「高次の神」の細胞の一部になる・・・、

 

 

そのことでしか、真の純粋な感謝・祝福・敬いを
地上界に広げることができません。

 

 

高次の神の細胞の一部になることによって、
高次の神と合一でき、神々のお仕事（弥栄な地球づくり）を手助けすることができます。

 

 

共同作業になります。

 

 

個人意識としてのリアル感覚のままでは、
天や神々とは合一できず、「共同作業」「神ながら作業」ではなくなります。

 

 

相変わらず、
エゴの作業です。

 

 

個人の意識がどれだけ素晴らしくても（５次元でも）、
天と分断されたままでは、その５次元で頭打ちです。

 

 

天と分断した「意識とカラダ」の人達が
いくら寄せ集まっても、大した変化は起こせません。

 

 

天の意識（創造主の意識）と
天の御神体（創造主のカラダ）に

 

 

私たちの「意識＆カラダ」が合一しないなら、
相変わらず分断孤立したエゴが残ります。

 

 

天と分断された者の
単なる集まり（烏合の衆）でしかなくなる。

 

 

壮大な神々全員のバイブレーションが完全調和して
一つのユニットとして統合されている「大きな御神体（クニトコタチ体）」が

 

 

宇宙には
実際に存在しています。

 

 

私たちの
「意識とカラダ」を、

 

 

その大きな御神体の
「細胞の一つ」にさせて頂く、

 

 

是非
そうする！

 

 

これが「神あがり」のための
「最後の仕上げ」です。

 

 

その前フリとして、
前回のブログ（意識とカラダとの合一）がありましたが・・・。

 

 

大きな御神体の「細胞の一部」になること、
これがどんなに歓喜あふれる嬉しいことか、

 

 

「やる」と
必ず分かります。

 

 

もちろん、細胞の一つになるには
「自愛が満タン」でないと無理です。

 

 

自愛に満ち、
「大きな御神体」の一部になりきり、

 

 

その「細胞の一つ」になった自分が、
感謝・祝福・敬いを発し続けていくのなら、

 

 

楽々と地球全体を
発展進化させていくことができます。

 

 

結果的に、いやでも
自分も他者も栄えます。

 

 

地球全体のバイブレーション、
せめて日本国体のバイブレーションだけでも

 

 

感謝・祝福・敬いによって
上げていくことを「やる」のみです。

 

 

必ず、そのうち世界中に
それは広がります。

 

 

「天」と「自」の完全合一

 

＝ふたつにあらず

 

＝不二

 

＝富士

 

 

次回の更新予定は
７月１２日（金）です。