マナの壺
■緊急の「お知らせ」
6月21日(土)は
夏至。
今年の夏至は特に大切な日ですので、
急きょ、「ZOOM参加」での「特別瞑想会」を午後8時から行うことになりました。
私も、これからの言動の全てにおいて
「天との共同創造」を意図し、そこに最善を尽くすイノリをしました。
その結果、夏至の夜に
特別瞑想をする運びとなりました。色々な情報もお伝えする可能性もあるかもしれません。
今回は、「アーカイブ配信」はありません。
その時だけのご縁とさせて頂きます。
おそらくは「神儀」にまつわる瞑想となる予定です。参加費は5,500円。
今週中には「申し込みフォーム」をアップさせて頂き、ブログでも告知させて頂きます。
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4次元は幽界。
へだたりの世界。二極化した分断の世界。エゴ意識の世界。
5次元からは神界。
つながりの世界。アイと調和の世界。神意識の世界。
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先日(6/1)の1DAYセミナーでも、
一日の始まりや、特に大切な何かを成す前には、
必ず天の中心にむかってイノリをし、
必ず「天の氣(達成の氣)」を授かった実感を体感してから、
行動や言動に入って下さいとお願いしました。
氣をさずかる感覚、1DAYセミナーでは「初めての実験」でしたから、
ピンと来ない感覚の方もあったと思います。
何しろ、私たちの多くは
「天の氣を授かること」を長年やってきていません・・・。
今までの私たちは、
氣をちゃんと授かることをせずに、
ただ左脳で考え、サッサと自分のパターンで行為し、
自分が「良かれ」と思う方向に動くという生き様になっていました。
もう長いこと
そのパターンの繰り返しでした。
でも、チャネラーや特別な誰かだけが
天の氣を観じる能力や、授かる資格があるのではありません。
モトモトは私たち全員が
当たり前に授かることができていたのです。
それは天の中心(宇宙の中心)をうやまい、感謝していたおかげで、
天との「つながり」が盤石(ばんじゃく)だったからです。
でもいつからか、私たちは天を敬うことを忘れ、逆に創造主をうらんだりして
天のアイからズレたために、
「達成の氣」を授かることをしなくなり、
出来なくなりました。
「自分単独の意識」で生きることがクセになっていき、
そのせいで、失敗したり、タイミングがズレたり、誰かとぶつかり合う状況になったりしたのです。
とにかく、天の氣を受け取ること(天のめぐみを授かること)が
ものすごく下手になったのです。
だから必死に
自分単独で頑張るしかなかった・・・。
天が「いつでも氣を授けるよ!」と言っていたのに、
受け取りベタだったし、授かりベタになってしまったのです。
カラダの感覚センサーがマヒして、実感する力が弱まってしまい、
「?」というマヒ感覚しか湧かなくなったのです。
自分の内側に氣を受け取ることが「下手くそ」なだけなのに、
「天は何も与えてくれない!」と不満に思うようになっていったのです。
そして、受け取りが下手なことを棚に上げて、
内側の不足感を埋めるために、外側から何かを欲しがるようになったのです。
こうやって、ハートの扉を
外側に開いたわけです。
私たちが、「今日のお仕事に最善を尽くします」
「今からの○○に最善を尽くします」
「今日の料理に最善を尽くします」といのる時、必ず天からの氣を授かります。
あとは、
その感覚を実感するのみです。
頭で考えても分からない世界ですから、
実感、実感、つまり「体感覚」が大事で、そのためのカラダです。
カラダは、天の純粋な氣を受け取るための
聖なる「器」です。
つまり、これが本当の
「マナの壺」なのです。
モーゼの石板、アロンの杖、マナの壺、
それらが入ったアークが失われたという伝説がありますよね。
でも、本来の「マナの壺」は、
日本のどこかに隠されたという「物質的な壺」のことではありません。
それは
「偶像崇拝」でしかありません。
私たちの意識を「カラダの神聖さ」から
そらすための策略・・・。
こんな文章があります、
「主はイスラエルの民に,マナを壺に入れて携えて行くように言われました」と。
マナとは天の氣のこと。
第一次呼吸のこと。
アイを達成するための氣のこと。
奇跡を起こす氣(叡智の神通力)のこと。
これからの素晴らしい世界を創造するのは、
創造主や神々だけに任せきって行ってもらうことでもなければ、自分個人が単独で頑張ることでもありません。
天との
共同創造です。
これからの地球は、
創造主や真の神々と共に「共同創造」していく世界です。
あらゆる命の根源である「天の中心」をうやまい、
その大切な中心とのつながりをハッキリと実感することと、
(アイの意のりを通じて)必ず授かってしまう天の氣を、
もっと繊細に体感する練習が必要かと思います。
皆で
精進していきましょう!
ちゃんと氣をカラダ全体で実感することが、
「受け取ること」「授かること」の極意です。
ですから、もう今後は、一人で頑張るパターン
(命を削るパターン)をやめましょう。
普段から感謝・祝福・敬いを実感している人は、
天の氣を授かることが上手になっているはずです。
天をうらみ、創造主をうらみ、天との「へだたり」の心を持っている人は、
ハートの扉が外向きになっています。
ですから、どんなに天が氣を授けてくれていても、ほとんど受け取れません。
ハートの扉は必ず内向きに開いておいて下さい。
その状態こそが、
いつでも、何に対しても、誰に対しても、「ウェルカム」という受け入れ状態です。
次回の更新予定は
6月6日(金)です。
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