鏡の法則&自己価値
■長期講座日程&会場
基本は「土曜・日曜」
【2025年】
11/22,23
(オフィスパーク名駅プレミア「403」)
12/13,14
(オフィスパーク名駅カンファレンスセンター「501」)
【2026年】
1/24,26 この1月だけ「土曜・月曜」
(オフィスパーク名駅カンファレンスセンター「501」)
2/21,22
(オフィスパーク名駅カンファレンスセンター「501」)
3/28.29
(オフィスパーク名駅プレミア「403」)
4/25,26(同上)
5/30,31(同上)
6/27,28(同上)
7/25,26(同上)
8/22,23(同上)
9/26,27(同上)
10/24,25(同上)
11/21,22(同上)
12/19,20(同上)
以前に発表した日程&会場ではなく、
こちらが正式です。
受講中の皆様には、上記を
メモっておいて下さればと思います。

ここから
ブログです。
これから先の時代、
個人の願望を主体に生きることを手放して下さい。
個人の願望、個人的にやりたいことを優先していても
幸せはそこには無いからです。
だからといって天意を優先するという表現も変であり、
天意(弥栄)というものは、全員の命の基本です。
個人の強い願望、それは過去生からの執着か、先祖の執着です。
あるいは、ダークサイドによる価値観のインプットです。

自分だけのことを満たしても
今後は虚しいだけですし・・・。
なぜなら、幸せのセンサーが
完全に変わってきているから。
それだけでなく、これから先の時代
「お金を増やす考え」も持たないことに尽きます。
なぜなら・・・
ストレートにお金を意識すると、
変な世界に入ってしまうからです。

いつもお金を意識し、減る恐れを持っている人は、
アイ(感謝・祝福・敬い)という豊かさ(波動)を生み出せません。
お金を意識することなく、個人の願望も手放して、
天の理(ことわり)によって、天下国家に尽くす「歓喜」を観じていきましょう。
天と共に「アイの光」を
生み出していくのです。
その決意をもった魂として
カラダを授かり、地上に生まれ出てきたのです。

この時代のタイミングに
照準を合わせてきた大和魂の持ち主は
全員もれなく
「天下国家(地球づくり)に尽くす意志」で地上に来ています。
私たちは、天の理による「物事の成就」をするために生まれてきました。
自分の「ああしたい」「こうしたい」をするためではないのです。
今世は!!
さらに、「神世のコトダマしか使わない」と決めて下さい。
ロジックや、否定・拒絶の言語や思考を完全にやめましょう。

物事や他者に対して
心の中でアレコレつぶやくこと(個人的ロジック)を撤廃し、
全ての物事を「ニュートラルに」ハートに受け入れ、
全てを「内宇宙」の中心に融合させるのです。
そして、今、カラダが不調の方も、
授かっている命を尊ぶほどに、治りが早まります。

とにかく、グズグズとした不満の波動を
この地球に生みださないこと!
湧いたとしても
すぐハートに納めて下さい。
ここから
本題です。
ご自身の都合で
休み休みしながら、お読み下されば嬉しいです。
実は、「他者」というものは存在せず、
全て「自己の鏡」であることをお伝えさせて頂きます。

※以下、ある書籍の一部から抜粋して
加筆修正したものをアップさせていただきます。
もともとは純粋無垢な「光」エネルギーだったものが、
何らかの「思い込み」「ロジック」によって流れが抑圧され、ブロックのように硬く固まるのですが、これをエネルギー・ブロックと言います。
エネルギー・ブロックは潜在意識にたまっていき、
光の巡りを止めますから、
これらをモトモトの光の流れに戻すことが
「昇華」「浄化」です。

私たちがエネルギー・ブロックからの気付きを得たとき、
ブロックはその役目を終え、私たちの本質(光)へと融合されます。
長い歴史に渡って封印し続けたエネルギー・ブロックは、
やがて他者に「投影」され始めます。鏡による反射です。
もともとは自分の中で否定した部分、見たくない要素だから封印し抑圧したのですが、
封印し続けた結果、無意識の闇の中に埋もれて、自分では発見できなくなっています。

ですから、魂というハイアーセルフは、
自分に分かりやすく出来事や他者に映し出してくれるのです。
その例題ですが・・・
あるご家庭の小さい息子さんが公園で遊んでいたら、
少し年上の子に背中をたたかれ、泣きべそをかきながら家に帰ってきたそうです。

お母さんはスピリチュアルを学んでいた方だったので、
「これは私に何を教えているのだろう?私自身、いったい何を叩いているのだろう?」と考えたのです。
もちろん、お母さんが物理的に何かを叩いているわけではなく、
「たたくような波動」を、いつ、どこで、誰に放っていたのだろうということです。
内省していくと、ある出来事に対して
「強く批判的な思い」を抱いていることに気がつかれたのです。
その出来事を批判し、その対象を「たたく」ような波動が、
直接自分にではなく、息子さんを通して還ってきたのです。

鏡の法則は、自己価値を否定したり、罪悪感をいだくためにあるのではなく、
氣づいていくために使うものです。
私たちは常に学びの途中なので、
不調和な思いや言動は誰にでもあります。
それが悪いわけではなく、
全てを気付き(学び)と癒しのチャンスにしていくためにあります。
例えば、正反対の意見で対立している二人がいたとすると、
どちらの動機にも「正義」があります。

意見は違えども、そのお二人は「正義」というジャッジ周波数で引き合い、
鏡となっているのです。
自分の内側から湧き上がる感覚、例えば「無価値感」「罪悪感」なども、
鏡の法則の視点で見ると、
自分自身が誰かや何かに対して
「無価値」の判断を与えているということです。

つまり、その存在の価値を認めず、無価値にし、
否定している部分が還ってきていたり、
罪悪感であれば、
自分が誰かに罪悪感を覚えさせているのが還ってくるのです。
自分が与えたものが
自分にかえってきます。
次回の更新予定は
11月4日(火)です。
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