頭のクセは「かたより」をしがちなこと。
「情ではなく、愛を選べ」と聞くと、情を悪者にしてしまうのが頭のクセです。
皆さまにも誤解があってはいけないので、夕べ、「情は悪くない。でも、あと少しだけ腑に落ちる説明が欲しい」と私の内なる【いのち】に問いかけました。

今朝、明確に答えが来ました。
「【恐れ】を土台にした情であっては栄えていかない。恐れを土台として、一部の人にだけ執着する情をやめよという意味だ」
そして
「【情】を、世界中の全員に平等に向けたときを【愛】という」
ということでした。愛の中に情はちゃんと含まれています。
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さて、いよいよ１２月２１日。
表向きには特に大きな変化はないでしょうが、各自の内側では大きな分岐点となります。
ワンネスであったことを思い出し、そこがアセンション・ポイントだと理解できたら、あとは各自の弥栄なる表現を、それぞれが分かれて開始していって下さればよいだけです。

ワンネスの【いのち＝弥栄の愛】という連結ポイントに立ち、そこから新たな創造が始まります。
弥栄なる愛ということだけがワンネスで、あとは分離して栄えていくことになるのです。
同じ【いのち】の大河にありながら、各自の波が違うことで、個性的に繁栄していきます。

本日をもって、あらたなエネルギーの大河になっていきますが、その弥栄の大河に自分が同調せず、個人的な【ウズ】という状態でとどまる人もいるでしょう。
ただ、追進し、発展する流れとならないだけで、それが悪いわけではなく、ただ単にグルグルと【ウズ】にはまりこんだ輪廻を経験するだけです。

それでも、同じ大河の中に生かされている感謝を忘れてはなりません。
大河の波動は、今夜から、より豊かな波動へと勢いを増します。
同調すれば、楽ちん！

私たちの肉体は、【いのち】の大河に浮かぶ波のようなもの。
どのような波の動きをするのか、これが波動です。
大河にまかせて、そこと同調すれば、勝手に各自の波が楽ちんに造られていきます。
だから、同調して下さい。

【全体他者】への強烈な愛、情、敬意、全員の繁栄を願う思い、そういうものに同調して下さい。
とても熱い思いでありながら、片寄った【のぼせている状態】ではなく、静かな不動の思いで裏打ちされています。
この状態を作詞として表現した歌謡曲があります。

醒めたしぐさで
熱く見ろ
涙残して　笑いなよ
ギンギラギンにさりげなく、さりげなく生きるだけさ
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今日という、真の弥栄へのスタート地点に立てたことを、心から喜び、みなでお祝いしたいと思います！
ハレルヤ！