神は欲張りだ・・・・

そんな言葉が降りてきた。（なるほど～！）

常にこの一瞬、この今、

この世の膨大な数の「生命体」を通じて、

神はデータ情報を流し込んでいるのだから。

そして、各自を通じて「その気」にさせてしまう。

人工知能をあやつるかのように。

誰もかれも、みんな「虚空」の手の内にある。

そして何かしらを、常に必ず仕向けられている。

もし、あなたが「何もやりたくない」

という思い（データ情報）しか湧かないなら、

「何もしない」ということを「やらされている」わけです。

楽しく働く気になってしまう人、

必死で働かざるを得ない状況に追い込まれる人、

あるいは、全くその気にならず、

優雅に遊んで過ごすしかない人。

これら全てがダブルブッキングしないよう、

絶妙なバランスを取っている。

すごい采配だと感動する。

誰かがアレなら、誰かはソレという役割になる。

誰かが選ばないなら、誰かが選ぶ。必ずバランスされる。

Aさんを通じて出てくるもの、Bさんを通じて出てくるもの、

全てが虚空の欲なのだ。

神はこうやって、今も一気に

全ての欲を叶えているのだ。

この私たちを通じて。

だとしたら、采配される側の観点からは、

「神の心」など決して分かるはずもない。

だから文句を言いたくなるのだろう。

意識が変容シフトして、虚空の立ち位置になって初めて、

創造の親心が（その深い愛）が、やっと分かる。それを知る。

私たち各自は、すべからく虚空の子供だった。

そろそろ親業（創造の親）の体験を開始し、

全体愛とは何かを知ろうとするタイミングに来ているようだ。

ところで、親になる前には、

やっぱりオムツ（自我パターン）をはずす。

オムツをつけっぱなしだと、

意識はまた眠りに入りやすいから。

そして、次はトレーニング・パンツを使っていく。

これが呼吸法であったり、瞑想であったり、

光の柱を立てるというような

「手段としての技法」。要は松葉杖だ。

でも「手段」が「目標」にすり替わっては

本末転倒ですし、依存になっていく。

技法でトレーニングする期間を誠実に過ごしたあとは、

特定の手段や技法に執着しなくてよくなる。

あなたの一瞬の意識で、全てが可能になるから。

あとはご自身の感覚で、自在にやっていけばいいのです。

どの段階に居るとしても、各人各様、

必要なことは必ず経験するから、

一期一会の体験を、大切に取り組んでいけばいいと思うのです。

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◆数日、田舎に帰省しますので、その間はメールを拝読できません。宜しくお願い致します。