◆先日、「個人セッション」を受けて頂いた方のお一人で、WAKAさんという女性から、体験のメールを頂きました。

必要な方のお役に立てると思い、ご本人の許可を頂き、一部を掲載させて頂くことにしました。
………………………………………………………………………

（天地タントラを受けてから）この間、

いろいろな葛藤などがありました(笑)

一昨日、山が見渡せる人気のない駐車場に立ち、

教えていただいた「～」をしてみようと思い、（→「～」は、レイキのマスターシンボル＆マントラの事）

遠くの山に向かって左手を上に、右手で「～」と描き、

ビームを放射しようと思いましたら、

なんと、「～」と右手の間に、

山より高い透明の「大きな分厚い壁」が現れ、

その壁には「自分が」と書いてあり、

ビームがブロックされました(笑)

本当に「壁」が見えたので

思わず笑ってしまいました(^^)

まだそこに、自分が何かを作る(自分の力で自分の為に)

という大きな自我があることに気づき、

「その壁」を崩壊して家に帰りましたら、

「自分」がいない、空っぽの私になっていました。

頭が真っ白になっていて、かなり違和感がありました。

自分と思っていたのは、全て自我の自分で、

実は私なんて何もない、空洞だったのだと腑に落ちました。

「自分が」という大きな自我がなくなったら、

「焦り」が消え、ストレスが消え、未来が消えました。

今にいるつもりでいたのが、実は日常の些細なことの中でも、

常に１分先、５分先のことを考えて、先を読みながら焦り、

常に頑張っていたのだと分かりました。

「わたし」がいなくなって、思考も激減し、

「わたし」は常に考え事をしていたことにも気付きました。

やっと今本当の意味で、今にくつろげるようになりました。

度々「わたし」は浮上してきますが、

「わたし」に空洞を占領されることがなくなりました。

まだ、全てが「わたし」だったんだ～という感覚には至りませんが、

空っぽになった清々しい空間が、とても楽に生かせてくれます。

一寸先の自分が何をしているのかも分からなくなりました(笑)
 

ちなみに、いつもはセカセカと家事をこなし、

子どもを寝かしつけられるのは22時位だったのですが、

自分がいなくなった日は、この日も、昨日も、

ものすごいゆとりの中で、いつもより丁寧に家事をして、

20時過ぎには終わって、ゆっくり絵本を読む時間までありました。

・・・・・・・（明日に続く）・・・・・・・・・