扇風機の羽

| すぴりちゅあるブログ

 

1DAYセミナー「in名古屋」の方々へ
オフィスパーク名駅カンファレンスセンター「501」に関して。

初めてお越し下さる方にとっては
会場ビルの「玄関口」が分かりにくいことがあります。

JR名古屋駅を背中にして、
桜通り(大通り)の左側」の歩道をお進み下さい。

資格の大原】のビルを見つけましたら、その入口ではなく、
ビルの角を「左折」して下さい。左折したら、すぐにビルの「玄関口」がございます。

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」から物理次元の肉体を創造するとき、
光の振動数を下げて「今ここ」に出現させなくてはなりませんが、

 

アインシュタインの
相対性理論の数式(E = mc2)が示すのは、ちょうどこれとは逆のプロセスのほうです。

 

物理的な質量の速度を「上昇」させていくとき、
もとの見えないに還るのです。

 

扇風機のが速度上昇すると、
質量が見えなくなって、透明な見えない光に還っていますよね。


まるで羽が
」したよう。

 

そして透明な光の振動数を「下げる」と、
また扇風機のが出現する。


つまり、物理次元の肉体

扇風機のと同じで、しっかりした固体のように見えますが、

 

振動する光の「生滅」「生死」で
構成されています。

 

「生滅」や「生死」と書くと、
直線時間軸の死を連想させてしまいますので、「点滅」「ON・OFF」ならいかがでしょうか。

 

新たな肉体細胞が生まれるときは
光輝く色の「」「ON」として、


古くなった細胞が
透明な光に還るときは、
色が「」「OFF」したように見えます。

 

そして、光の「点滅」が起きているのが、
中立なゼロ点においてなのです。

 

その意味では、
全ては生きたの動きであり、

 

固くて動かないものが「物質」という考えは
完全に誤りです。

 

物質ではない時空間だけでなく、
物質もまた永遠無限に生きて「変動」「点滅」しており、

 

人間が思っているような「」など、
宇宙のどこにも存在しません。

 

スピリチュアルな集団や、宗教団体の多くは、
肉体を無価値なものとか、あるいは、

 

意識や魂と比べると
肉体は価値が低いものだと「とらえる傾向」があるようです。

 

「有限の肉体などに、
何故関心を持つのか?」とか、

 

カラダは、使い終わったら捨て去る単なる殻、単なる乗り物に過ぎない。
その乗り物がどうあろうと、私たち意識は永遠に生きるのだ」とか、

 

これが
一般的な主張です。

 

でも、真実を話すなら、
肉体を「使い終える」わけではありません。

 

そして、色々な困難や苦痛は、
肉体と共に存在しているからではなく、

 

地上に生きているせいでもなく、
生きるという体験を辛く困難にしているのは、

 

私たちの「意識」の中に保管している
信念・観念・限界思考のせいなのです。

 

この物理次元で、
御神体としてのカラダをマスターした者、それが真の聖者といえるのですが、

 

カラダをマスターするとは、
一体どのような体験でしょうか?

 

肉体を制約するような
根深い「思い込み」を全て解き放ち、

 

普遍的な真実」へと
置き換えることなのです。

 

それはご自分で行うべき(マスターすべき)
学習といえます。

 

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