赤信号、「皆で」渡れば怖くない?

| すぴりちゅあるブログ

 

(今日は、少し長くなりました・・・)


全員の方が
「普遍的な真実」を知っているのに、

 

単に封印しているから、
思い出せないだけです。

 

なぜ封印したままなのでしょうか?

 

抑圧して封印した「真実」を思い出すとき、それに付随した
個人的に都合が悪い記憶」
も思い出すからです。

 

本来、人は皆
弥栄創造する意識としての自覚があり、ハッキリと目覚めていました。

 

それなのに、被創造物(有限の自我)を
自分だと思うようになり、個人的な自我の肥大化に執着するようになりました。

 

「普遍的な真実」を忘却し、
あなたの究極の伴侶(ソウルメイト)としての「カラダ」にも、

 

随分と
迷惑をかけるようになったのです。

 

不自然な概念や、
限界思考をカラダに「植え付け」し、

 

カラダの弥栄発展を起こさないように
仕向けました。

 

もちろん、
無意識に・・・。

 

かつて、あなたが
創造する意識としてまだ「覚醒」できていた頃、


真実
を忘却した人々に対して、

思い出してもらうための活動をした過去もあります。(伝道師・メッセンジャーなど)

 

逆に、自らが真実を忘却し、
不覚の存在となり、

 

真実を語る者に対しては
「世間を惑わす不届き者」と罵声をあびせ、石を投げたり、

 

それのみならず、
抹殺するよう仕向けた過去もあるのです。


誰もがこのような

双方の経験をしてきています。

 

だから、真実を思い出すことに、
そしてそれを堂々と表現することに「恐怖」や「葛藤」が起こるのです。

 

それは
私も同じでした。

 

真実の伝道師であった時代もあれば、
個人的に得た「宗教的な権力」や「富裕層の地位」を奪われたくなくて、

 

真実の伝道師・メッセンジャーを
迫害する側にまわった記憶もあります。

 

その記憶は
恐怖の感情が教えてくれました。

 

感情は全て、
過去記憶のお知らせです。

 

歴史的な過去においても、
真実を思い出して理解できた者は「少数派」であり、

 

ほとんどの不覚者にとっては
真実に目をつむる「多数派」でいるほうが、安全だと感じたのです。

 

権力者からの迫害や、
処刑を免れることが可能だから、権力者にスリスリするほうを選んだのです。


そう、「個人的に」生き延びるために、

聖なる魂を売ったわけです。

 

その結果、深い内面には
魂的に罪悪感が生じるのは当然です。

 

ただし、表面的な思考レベルでは
赤信号、皆で渡れば怖くない」という理屈でごまかせるのです。

その自我の理屈は
集団催眠による「集団自殺」へと進むだけですが・・・。

 

常若永生(不老不死)などの「普遍的な真実」は、
皆、深層意識では知っています。

 

ただ、その上に覆いかぶさっている
過去記憶による「罪悪感」が外れないと、なかなか真実への完全覚醒が起きないかもしれません。

 

真実を思い出させないような「プログラム」としては、
以下のようなものがあります。

 

常若永生が普及したら、今やっている職業の「内容」を大幅に変えなきゃならない。


■常若永生など不可能だ。
肉体の老いも死も避けられない。


■老いと死は怖すぎて、
そういう方面は考えたくない。


■こんな顔やスタイルでは、
常若永生などイヤ。


■常若永生こそ、「洗脳」のプログラムだ。
宗教団体の手口だ。

 

■もし真実だとしても、世間一般と違う考えは危険だ。理解できない人たちから気違い扱いされ、
変人だと思われる。


私は嫌われ、友人もいなくなるだろう。

社会から追放される。

 

■カラダが常若永生になってしまったなら、
この地上経験だけに縛られてしまう。

 

他にも、
これはかなり多いだろうと推測される「プログラム」が・・・

 

■もし、私だけが常若永生になったら、
すでに老いたり、死んでしまった家族や友人を裏切ることになる。


・・・・というもの。

 

先に亡くなった方たちと同じ選択をし、
「後追い心中」することが、どこか美談になっています。

 

でも、それらのプログラムを
採用し続ける自由もあり、それもまた各自の神聖な選択です。

 

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