先に、お知らせを二つ。

■アメノホヒ開眼供養の「現地参加」の企画は
無くなって、「遠隔のみ」となりました。

■大阪と東京の「２DAYセミナー」に参加された方へ。

４月末の「博多２DAYセミナー」では、
さらに新しい流れが加わります。
自己ヒーリングの他に、
光エナジー・ランニングという「体内攪拌（かくはん）」の技法が加わります。

もし宜しければ、３名～４名ほどなら再参加（１万円）が可能です。
→mana@manastar.comまでお知らせ下さい。

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先日、インシャラーとは
「神の御心のままに」という意味であると書かせて頂きました。

それは、全てを神になすりつけて
責任転嫁をするとか、

神に依存したまま
自分は遠慮して消極的に生きる、というような意味ではありません。

個の主張・我のやり方を超え、「愛」をもってベストを尽くし、
あとは天意・天命にゆだねるということです。

人事を尽くして
天命を待つような感覚です。

奇しくも、
令和の「令」にも
「天の御心のままに」のような意味があります。

「令」は、自分個人の主義主張を超えて、
個人の言動パターンを手放して、

天の意向（天のやり方）に
自分自身を全て明け渡すことなのです。

古い過去の「流れ」、
つまり「個人的な流儀」に癒着せず、

積極的に
「天のパターン」に合わせて和していくこと、それが「令和」です。

地上界でのやり方、
地上界での生き残り方法、

地上界での
儲け方・稼ぎ方、ビジネスのノウハウ、

そういう「過去の古い流れ」を
完全に全一愛へと収めて、天へ差し還す時です。

「それは実に怖い！」と
感じる方も多いでしょう。

でも、それは「実に怖い！」という
過去の声（古いデータ）であって、

真のあなたの声でもないし、
意志でもありません。

私たちは、人型生命体のカラダに入って、
アンケート調査（笑）をしにきている「天の意識」なのです。

人型生命体の中に
何らかのプログラムや観念をインプットした場合、

この生命体が
一体どういう「反応」をし、どういう「行動」に出るのか、

そして
どういう「結論づけ」をしてしまうのか、

過去、天の意識としては
ものすごく興味があったのです。

あなたという天の意識は、
今世でご縁があった「この体」での地上経験を、独占インタビューするはずでした。

今、ご縁を得ている
あなたのカラダの内側で

いまだに騒いでいる自我の
個人的な言い分や感想を聞いてあげることは、

天の観察意識としての
大きな役割だったのです。

アメノホヒという神作用は
人型生命体に対する「インタビュアーの働き」でもあったのです。

自我の声をインタビューし、
苦痛・不満・恐怖の「声」をちゃんと聴いてあげ、

アンケート調査を終えたら
もう「概念・観念」のプログラムを外していいのです。

調査は終了ですから、
過去の全てを愛へと収めていいのです。（新しい流れを取り入れるためにも）

その大切な役割としての
自分を忘れてしまい、

インタビューした相手（自我）の
感情的な声に感化影響され、

まるで自分自身（天の意識の側）の
声であるかのように

不覚にも錯覚してしまったのが
私たちです。

地上界における弥栄発展の概念は、
どうしても「物理的な所有」が目的になっています。

ところが、
天上界の弥栄発展は

どこまでいっても
「魂の豊かさ」「魂の深化」を中心にします。

平成時代の終焉と共に
どうぞあなた個人という「国」を

天の意向に沿わせて
全面的に「国ゆずり」なさって下さい。

「国」という字は、
（４つの）直線で「玉」の字を囲んでいます。

（４角形の）台の上に
「玉」が乗っかっている図です。

玉は「たま」で、
魂のことです。

国ゆずり、
それはあなたの魂を（命の流れを）、

天の意に
完全に和合させることです。