■事務局は連休です。
５月８日（月）から稼働します。

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固まっているならアイ（天意）じゃない。

こばんでいるならアイじゃない。

守っているならアイじゃない。

欲を通そうとする人もアイじゃない。

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（ここから
本題です・・・）

アイを広げようとか、
瞑想しようとか、癒しをしようとか、

とにかく自分が「やろう！」と決めたことを
「やったり、やらなかったり」するのは、

「本物の敬意」がナイから
ということをご存知でしたか？

今のような高次波動が降り注いでいなかった時代でさえ、
つまり、癒し・浄化が困難な頃でさえ、

先人たち、師たち、先達たちは
真摯に癒しをすすめて下さった。

天意（アイ）を
ひたすら貫いて下さった。だから、広がった。

自他を問わず、数多くの浄化をし、
次元の扉（いわと）をも開いて下さった。

これからの先々を明るくして下さった。
エネルギーの巡りの道スジも「わだち」として残して下さった・・・。

彼らのおかげで、今の私たちの瞑想が
いかに楽になっていることでしょうか！

癒しの作業とシステムが
実にシンプルになっていることでしょうか！

アイを貫いて広げることが
何とスムーズになっていることでしょうか！

魂をつかってアイを広げる、
これをもっと分かりやすくいうと、アイを貫くということです。

アイとは
貫くもの。

どこまでも
ずっと貫くもの。

彼らはアイ（天意）の全てを
貫き通してくれました。頭が下がります・・・。

そして、「癒し」にとって
必要不可欠なツールがあることを知っておいて下さい。

古来より秘密裏に伝えられている
「ハートの厳戸（いわと）」のことです。

今からが本格的な
「厳戸（いわと）開き」の時代になりますが、

その「厳戸」を天から授かるには、
それなりの「徳分」が必要なのです。

その徳分を
先人たちが先に積んで下さったからこそ、

今の私たちは
「厳戸」を中丹田に授かり直すチャンスに恵まれているのです。

それがどんなにスゴイことかを
分かろうともしなかった私たち・・・。

「ふ～～ん、ハートに扉があるんですかぁ？」と、
関心が薄そうな方もおられます(笑)

先人たちは、自らが積んだ徳分を
惜しげもなく「あとに続く私たち」に手渡してくれているというのに。

魂という「最高に光るもの」があることを信頼し、
とことん「みそぎ」「癒し」「浄化」をし続け、

アイを貫き通してくれた
稀少な先人たち・・・。

その足跡に（少しでいいから）
あなたの想いをはせて頂けませんか？

そういった彼らのアイに
あなたが繊細に気付くことができ、

あなたの心が深く震えることができたなら、
自ずと彼らに対する「真の敬意」が生まれるはず・・・。

「そんな素晴らしいことを、
師たちは延々とやってきたんだ」

「よくぞ、全体のためにやって下さいました。
よくぞ、ずっと続けて下さいました」と、

本当の深い敬意しか
湧きません。

そうやって本物の敬意が
生まれるからこそ、

「それを真似ていこう。同じようにやらせて頂こう。
この御恩に報いよう。アイを貫いて広げていくぞ」という情熱が湧きます・・・。

大変だの、むつかしいだの、
分からないだの、できるだろうかだの、そんな言葉が出るはずもない・・・。

本物の敬意があれば、真の敬意があれば、
ただ感謝しか湧かない・・・・。

ありがたくて、ただもうありがたくて、
そして嬉しい・・・。

まさに
これが
魂の歓喜です。

私たちが「先人たちはスゴイなあ」と、
ただそのように見ているだけの時は、

実は「真の敬意」は
生まれていないのです。

意外でしょう？

先生たちは別格、先人たちは別もの、
そんなふうにしか見ていないからです。

「別もの」として見ているうちは、
へだたり（分断）しかありませんので、彼らとの「つながり」は消えます。

ところが、彼らへの「深い本物の敬意」が湧くと、
「つながり」が復活します。

その「つながり」のおかげで、
先人たちが残した「わだち」にもつながって、

もっと先へ歩むことが
とても楽になっていくのです。

次回の更新予定は
５月５日（金）です。
５月９日（火）です。