原初の光のツブ（ゼロ素粒子）には距離も時間もなく、
同じ「今」に存在しています。
つまり、私たちの「光の体」同士は完全につながっているのです。

だから、孤独も不安も感じません。
そこには思考も論理も分断もないから、
お互いを隔てるものがなく、自我がありません。

このワンネスのボディを根本にして、そこを始発として、各自が別々の道を歩くことになります。
ですから、各自の興味も、好きなことも、知りたいことも、経験する内容も、全てが異なっていきます。

天上天下唯我独尊になることを恐れないで下さい。
光の体では一体だということを忘れないでいれば、怖くないはずです。

同じ根っこから、別々の芽を出す時がきています。

今まで依存しあってきたもの、頼りきってきたものが、必要がなくなって、どんどん崩壊していますね。

新たな構築の始まりです！

それぞれの存在が自らの必要性に応じて、
自分が体験したいどんなことでも受け容れて、
そして創造していって下さい。

もう、完全に外のものから自立して、確実に自律しなくてはならない時期です。
あなたが頼るべきもの全ては、光の体に必ず舞い降りてくれますから。