【あの基本】を、ついぞ私も忘れている瞬間がありました！
「中立な観察意識」のことを！
燃えたぎるいのち（その欲）が自分というより、その貪欲さをどこまでいっても観察する側であることを忘れると、「中心」がブレていくのだと。
もちろん、それが悪いのではなくて、ただ「観察」していくことで、プログラムが外れて、まるでタマネギの皮や十二単を脱ぎ去るかのように「空」を取り戻すのです。
よほど、この「空」はボディの観察に興味があるのですね！
全ての感情反応を観察していくことが、面白くてたまらないのです。
全てのタマネギの皮は【生きることへの恐怖】なのです。
そして、それが悪いわけではない・・・。
ああ、久しぶりに原点にしっかり立てた気がします。
今日から、志摩半島へ３泊です。タマネギの皮を“みそぐ”た