◆WAKAさんの続きです。神儀にご参加される方には、特に深いシンクロを起こす体験内容だと感じます。
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大きな壁（自我の壁）を壊した日に、同じ場所で、

「わたし」が縛り付けていた人たちを、

全てかけがえのない命なのだから「わたし」だけの為に縛り付けず、

天に返そうと決意し、お返ししました。

一人になる寂しさ、恐れから、

なかなか出来ずにいたことだったのですが、

その恐れも受け入れて天にお返ししましたら、

「わたし」から解放された命が、

無数の光となって天に舞い上り、

空間全体に広がり、地に降り注いできました。

その光が、あちらにもこちらにも降り注ぐ様をみて、

全てがこの人たちだったのだという感覚になり、

別の意味で今までとは違う一体感を感じました。

「いつもここにいたんじゃない！」みたいな(笑)

以来、会えない寂しさや、

会うことを求める焦りも不思議と消えました。

今に足りないものがなくなり、不思議な安心感です。

自分の身体も含めて、

『自分が』が縛り付けていたものの多さに驚きました。

自分が縛り付けていた様々なものが、光となって

自由に空間全体に広がるのを見るたびに、

うれしさと喜びが湧き、光の柱が広がっていくのを感じます。

『明日この体がなくなってもいい・・・』という言葉が

ずっともやもやと腑に落とせなかったのですが、

昨日ふと、身体をまるごと虚空にお返ししてみようと思い、

お返ししてみました。

身体が光となって、空間全体に広がるのを感じ観て、

涙が出てきました。

『身体は神の現れぞ』という、Manaさんの、

無限のいのちのメッセージがすぐに過りました。

自分のために縛り、自分のためばかりに使ってきた身体が、

ようやく解放されて自由になった様に、

何故かホッとして、うれしくなりました。

これからはこの身体を、全体愛のために奉仕するぞと、

心から意宣ることができました。

重ね重ね、ありがとうございました。

どんどん身軽になってます！＼(^^)／