今日は水曜。
先週の相棒の、「空（くう）集合」の話しから一週間です。

あの相棒のドラマを通じて、
もう一つだけ、
ピンと来た重要なメッセージがありました。

相棒の中に出てきた若者の話しですが、
ドラマの中で、彼が転倒した際、急に特殊能力者になり、ある入試問題のミスを見つけてしまうのです。

「この数学の問題からは、答えが何も導き出せない。
つまり、問いのほうが間違っている」

というようなことを言い放って、
入試問題を作った先生を驚かせるのです。

普通は、「答えが間違っている」ということなら納得しますが、
「ええ？問いが違うって、そんなことあるの？」と私が驚いた瞬間、
静かな直観として
言葉が降りてきました。

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そうだよ。数学でもそうだが、スピリチュアルな面では、全面的にそうなのだ。
多くの人たちが「上」や「神々」に問いかけをし、答え・メッセージをもらおうとする。

だが、その問いが、
自分中心（自我）から発したものであるならば、その問いからは答えが出ない。出せないのだ・・・。

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あまりにも当たり前のことに
今更ながら気がつきました。改めて、ものすごく納得。

どんなに口先で「全体のことを考えている」と言っていても、
「上」にはお見通し！

だから、あなたの問いかけに対して、
何の答えも来ないなら、
一度ご自身の内側をチェックしたほうがいいかもしれません。

こちらが本気じゃなければ、
いかなる必死な問いも、全一愛の「上」には届かない。

あまりにも
周波数が違いすぎる・・・・・。