先日、あの緊急メッセージが降りなければ、
２８日（水）に
アップするはずだった記事です。

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声楽を深いところから学んだ人なら
分かるはずですが、

「ハラから喜びを観じて声を出す」
「喜びを観じつつ、ハッキリと言葉を放つ」ことで、

その命の喜びの響きを
充分に周囲の空間に放つことができ、

全周囲を生きる喜びで
共振・共鳴させることができます。

コンサートに行っても分かることですが、
大きな声とか小さな声とかに関係なく、

ハラからブレずに
喜びを放っているシンガーには

聞いている側も共振させられ、
感動します。

６年前、初めて本気で
「弥栄にまことを尽くします！」と口にした時、

全身の細胞が
歓喜したのが実感できました。

※このイメージ画像のような体内感覚・・・。

弥栄創造の
「意・言・行システム」において、

虚空が意図した全一愛からの
繁栄進化を

最初の頃は
「言」で放つことをオススメします。

何も「言」を放つことなく、
（＝ご神体の細胞に喜びの音を共振させることなく）

ただ自分の内側に
「私物化」したまま保管しておいたって、

干からびるばかりで、
現実には実らない。

口という「穴」を大きく開けて、
気持ちよく
ハラから愛と祝福で「宣言」を放って下さい。

ハラからハッキリと声音を
出せない方は、
宣言したくない自我の
「迷い」「葛藤」があるから。

そしてそういう方の表情は、
（仮面さながら）硬くて暗い人が多い（笑）。

私たちが
心底からいのる時に、

そういう迷いと葛藤の「自我エネルギー」が混じってしまうと、
空間へ放った「意」が実ることはありません。

ハラはご神体の中心です。
心底です。

ここから純粋な命の喜びの音声を放つとき、
自我の声を全く混在させずに「言」として出すとき、神の音声（一音）になります。

さあ、
どんどん音声実践！

■土日は（東京の講座のため）
ブログをお休みさせて頂きます。