【本日のご神託】

自らを忘れた者たちよ

空なる意識であったことを
忘れた者たちよ

「みこと」であったことを
忘却した者たちよ

本気で目をさませ。
そして完全に起きて、立て！

「みこと」となりて
「まこと」を尽くせ！

言霊（コトタマ）とは
「まこと」をあらわす神なれば、「まこと」以外は口にするな

言霊とは、魂が震えるような
いのちの響きであるのだぞ。

悪言、虚言、罵詈雑言、建前、嘘は
言霊にあらず。

暇つぶしの音声や、不信の音声、
雑念などの音声は
言霊にあらず

ゆめゆめ内にて創るなかれ
ゆめゆめ外へ放つ（話す）なかれ

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自信の無さ（恐怖・不安）によって
カラダが縮こまっている方がすごく多いと感じます。

つまり、姿勢が良ろしくない。
そして至誠（弥栄に誠を尽くす）が困難になる。

いわゆる背骨が縮こまっている状態で、
「タチ」が悪い。

背骨はご本人の「性質」を見事にあらわします。
性質・気質のことを「タチ」とも言います。タチは「太刀」であり、「剣」です。

三種の神器の
「草薙の剣」「神剣」があらわすもの、それは、

私たちの
【本来の魂の性質】を
象徴しているのですが、

自信の無さによって
まさに「タチ消え」の状態になっている。

威風堂々と生き、
日々積極的にモノゴトを受け入れて、

皆で栄えるために
サクサクと迷いなく進む「弥栄の気質」が消えているのです。

それゆえ、不安・迷い・自信の無さ・不満・反抗心などが、
無条件反射
として起こっていきます。

要は、条件ナシで起こる「根拠のない反応」ですから、
「パブロフの犬」のような条件反射よりも、もっと始末に終えない反応となるのです。

例えば、あなたの中に、
「蛇は噛みつくから怖い」という先入観（誤解のプログラム）を刷り込まれると、

蛇を見るたびに
「怖い！」という【条件反射】が起こるようになります。

それを
何度も繰り返すと、

やがて蛇を見ていない時でも
「怖い！」という条件ナシの反射、つまり

無条件反射が
起こるようになる。

だから

自信の無さ、元気の無さ、
気力の無さ、お金の不安、先々への不安、

一体何が怖いのかさえ
分からないような理由なき不安、強烈な反抗・反発、

そういう色々な反応も
全て無条件反射になってしまったわけです。

ここまで来ると、
セラピストに相談しても解除できません。

過去世がどうだったとか、
幼少期がどうだったとか、先祖がどうだったとか、

「誰かのせい」とか、
そういうところに「原因探し」をして、

理屈上で
頭が納得してみても
「根本解決」には
至らない！！

つまり

原因探し、
理由探しには
意味がない！！

自らの実感、
実際のエネルギー的な取り組みでしか解除できません。

無条件反射は
「爬虫類脳」で起こります。

理性的な大脳皮質を経由せず、
延髄・脳幹レベルで直接に起こってしまう反射です。

ですから、このような
無条件反射に関して、
いくら「理詰め」「論理」で説得しても無駄であるし、

いくら頭で納得して理解したところで、
「思考を経由しない反射」だからラチがあかない。

「知識レベル」で対処することは
不可能であり、無駄なことです。

知識も思考も
超えていかないと・・・。

無条件反射を解除するには、
大脳皮質にではなく、

延髄・脳幹・脊髄レベル（背骨）に
アプローチをかけることです。

そのためには
自他一体の愛、万物一体の愛、神の周波数を【実感・体感する】ことのみです。（＝うけ火）

すると、延髄・脳幹・脊髄・丹田が活性化し、
背骨の「タチ」が良くなります。

ただし、あまりにも
【無条件反射】がひどすぎて、
神の周波数や、自他一体の愛が【実感】しにくい方にとっては、ラッキーなギフトがあります。

ある方も提案されていたのですが、
真夏の太陽から放たれる強烈な愛の火（あまてらす意識）を

延髄・脳幹・脊髄・下丹田にまで
「まっすぐ」にうけ火し、浴びるようにするのです。

この時、天の愛を【実感】し、
あまてらす意識（沈まぬ太陽）に心底から感謝なさることが何よりです。

灼熱の愛をうけ火し、充分に感謝し、
無条件反射を「みそぎ」するようになさって下さい。