急に、森林浴と水辺の感覚が恋しくなり、
２３日午後から軽井沢に来ました。

ナノレベル以下の
非常に細かいクラスターの「水」を、この全身で、

奥の奥まで
浴びたい気持ちになったからです。

水は単なる液体ではありません。
水も、創造主の意志に沿って動きます。

まさに水神です。

水自身が、自発的な意志で、
創造主の叡智を運ぶのです。

それだけでなく、
良い・悪い（善悪）という差別なしに、実に色々な情報を記憶したり、それを周囲に伝達もします。

外側の現実空間と同じく、
私たちの体内空間も

「水」が豊富に含まれていますので、
「水」同士で色々な情報を伝達しあえるのです。

専門家によれば、水は、
１０００億分の１秒というスピードで情報を「更新」し続けています。

もし誰かが、ご自分の体内空間で
「ネガティブな感情」を反復していると、

その情報を記憶した「水」は、
すぐに死んだような水になります。

逆に、あなたが
「す」の音波を反復しているなら、

体内空間の水は、
天意の情報を記憶したまま伝達する、まさに御神水・聖水（甘露）になります。

御神水・聖水で充分に満たされたカラダは、
神の体として神化し続けます。

ビッグバンのあと、
天と地が創られましたが、

地上で生命が生育するためには
「水」が必要ですから、

雨水を降らすために
「雲」が広がってくれました。水も神ですが、雲も神です。

水を降らすために
「雲」が発展の氣（栄える叡智情報）を広大な範囲にまで広げてくれたのです。

ところで、
水は「す・い」とも読みます。まさに「す」音波の「意」です。

雨となって地上に降った「純粋無垢な水」は、
地球の中にまで染み込み、

地球が持っている生命発展の叡智を
受け取りながら、

地下水となって
流れていきますが、やがて地上へ「泉」として湧き出します。（意・澄み）

そして川として流れながら、
地上の私たちや、色々な生命体を癒したり、地球の叡智を手渡してくれるのです。

川として流れる水は、
地上での現実空間に起こった、様々な出来事ともコンタクトし、

その出来事を
記憶として受け取り、それを虚空へと返しながら、宇宙全体へ拡散します。

地上の全ての弥栄発展のために、
川の水は支流として分裂増殖しながら、地上の出来事情報を吸収し続け、記憶し続けます。

地上での全ての記憶情報は、
大海に流れ込み、世界中にも伝達されます。

そして世界中に伝達したら、水は水蒸気となって、その時に
記憶した情報を手放します。

なので、私たちの体内空間に記憶された
ネガティブな感情も、

水蒸気になれば
消えるのです。（つまり、個々炉にて、祝福の炎で燃やせば、水蒸気になる）

「意識の営み」「魂のあり方」が
現実を創りますが、

その大切な「意識の営み」を
支えているのは水なのです。

全世界は、空間でつながっていますが、
それは空間に含まれている「水」によって、つながっているということです。

多くの人が
今までのような「自我」という情報を保ち、

「我田引水」の意識を引きずるなら、
水は死んだ水になり、

さらに伸びて、広がって、もっと全体とつながろうとしている、
水の天意が弱まります。

水が分断されれば、お互いも分断され、孤立し、
共につながって、調和して、栄えることが出来なくなります。

■明日（２５日）のブログは
お休みさせて頂きます。