「エンパス能力を第８センスへ変容させるには？」
というご質問がありましたので、ブログの最後に簡単にまとめさせていただきました。

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今更言うまでもないことですが、
日々食いつなぐために日常生活があるわけではなかったのです。

日常のアレコレに対応しながら、
何とか生き延びるために人生があるわけではないのです。

命と書いて、普通は「いのち」と読みますが、
「ミコト」とも読むのです。

いかに「いのち」イコール
「神々」であるかを物語っています。

創造主（虚空）が
最も観察したいと思ったモノゴトは、

「命」がいかにして発展繫栄するか
ということだったのです。

つまり「命」という神智（神通力）への
探究でした。

でも世間一般のほとんどの人は、「命」が持つ真の叡智（神智）を
追究することはありませんでした。

ほとんど皆無でした。

それもそのはずで、まさか自分が
創造主の魂をもらっているなどとは、思いもよらなかったのですから。

もし、そういった真実に
目覚めた方であっても、

「命」をとことん探究する意欲を
ずっと抱き続ける人は本当に少なかったし、

１００％それのみに情熱を注ぐ
という覚悟の人はもっと少数だったのです。

たとえその覚悟があっても、
追究・探求の途中でソコソコの満足をして、探求を放棄してしまう場合もあります。

「創造主の魂の境地」に立ち続けて、
その境地とシンクロしながら、

もっと神を深め、
もっと進みゆく人は、さらに少数です。

でも、かつて師が
私に保証してくれたように、

私も皆様に今は
保証できます。

「命」「神」への追究の道は、
必ず皆様を

全面的な「神の魂の質」へと変容させ、
至福の磁石へ変容させると！

そして、二度と過去のような
「中途半端な幸福＆豊かさ」には戻さないと！

「命」つまり「神々」への探究は、
自分の都合（エゴ）を中心として達成できるほど甘くはありません。

出家するまでの
必要はありませんが、

それと同じくらい全身全霊で
純粋に探求に向かっていく覚悟が無ければ、

結局のところ
何も分からないままです。

現実の日常の場は、
命、神の探究のためにあるのですから。

そして、この探究の道を
歩むにあたって、

その土台には何よりも

「命」への
深い敬意と
愛がなくては
なりません。

まさにそれは
神への敬意と愛だからです。

探究そのものが大事なのではなく、
「命」への深い敬意と愛から探究するのだということを忘れないで下さい。

外から得た情報や知識は
決して万能でもないし、賢くもありません。

創造主の魂（神魂）の境地とは、
どこまでいってもあなたの「愛の質」のことです。

本当に探究すべきものは、
探究するあなた自身の

魂の「愛の質」
のほうです。

探究者、追究者、観察者の魂が、
「質」的に

深～～～い愛へと
変容しなくてはならないのです。

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■エンパス能力を第８センスに変容させるには？
に関するお答え

もともと感性が豊かだった私たちですが、
エゴが優勢になるにつれ、

そのエンパス能力を
自分の好き勝手で使うようになってしまいました。

自分の優位を守るために、
敵を探る道具として使うようになりました。

つまり、恐怖心から
エンパス能力を使うようになってしまい、

第８センス（愛と豊かさが分かる感受性）の力は
封印されたのです。

もともと第８センス（愛が分かる感性）を
持っていたのですから、

恐怖をもとに生きるのではなく、
本来の神の魂としての自分に立ち返って、

「命」への愛を
さらに深めていくと、

変容した感性は
必ず戻ってきます。