３月になって、「光の呼吸」が進化しました。
（いざ実践してみると、シンプルな意識の使い方であるのに、とても素晴らしいことが分かってきます。）

３月の長期講座と、３月のオンライン瞑想会にて
お伝えすることになりますが、

今までの光の呼吸とは、
効果がかなり違うのを感じています。

いよいよ、私たちのカラダ（體）を
本格的に神化させていく段階に入ったのです。

では、本題です。

「魂」が私たちであると
何度も書いてまいりましたが、その魂は「光の呼吸」をしています。

光の呼吸は「瞑想の土台」ですが、
宇宙全体が同じ呼吸と瞑想の状態にあるのです。

森羅万象とつながり、あらゆる全てとコミュニケーションするにも
光の呼吸は欠くことができません。

光の呼吸という瞑想がなぜ大切かというと、
宇宙創造の土台であり、

それは私たちにとって
天地との「一体化」を強めてくれるからです。

浅くて緊張した自我の呼吸とは、
圧倒的な違いがありますが、

自我は「自分中心」に生きていたいため、
光の呼吸の瞑想を嫌います。

ですので、瞑想に関して「面倒くさい」「つまらない」という感覚が湧く方は、
それが「自我」のセリフだと分かって下さい。

天地とガッツリつながらせて頂けるという感謝、
その感謝をもとした「光の呼吸」を続けていくと、

これからの人生に起こってくる
色々な物事への「解決能力」が増します。

カラダへの「ヒーリング能力」や、
「自我を浄化する能力」も増していきます。

光の呼吸という瞑想は、
生きる上での
大切なエッセンスなのです。

大切なことは、単に技法として
上手に光の呼吸をすればいいということではなく、

心からの
「感謝」を
もとにした呼吸を
身につけて下さい。

頭の思考レベルで
ただ漠然と「ありがとう」と思っているだけでは感謝ではありません。

細胞レベルで感じるような
ありがたさの「実感」が必要なのです。

天の恵みを
どれほどありがたいと感じているのか、

そして、何をありがたいと感じているのか、
そのありがたさのボリュームが分かれば分かるほど、

天地とのパイプが太くなっていき、
アイが高まって、元気が高まっていきます。

逆に、天地とのパイプ（光の柱）が細く、
自分の中がアイでいっぱいになっていないとき、

「生きていることそのものが
面倒だ」という感覚になります。

天地とのパイプが細くなっているのは、
自分の中に天地への「恨み」が残っているからです。

つまり、天地が創造した「誰か」を恨み、
天地が創造した「何か」を恨んでいるということなのです。

もしも、ご自分の中に
いっさいの「恨み」がナイなら、

天地を含めた全てに対して、
自然に感謝が湧いて湧いて仕方がないはず！

地球と共に自分が存在することが
楽しくてたまらないはず！

アイの輝き、歓喜の輝きが
湧いて湧いて仕方がないはず！

「かしこみ、かしこみ、モノ申す」という言葉がありますが、
この「かしこみ」とは、「おそれおののく」という意味ではなく、

歓喜の輝き（＝か）を
自分の中に「しこんでいる」状態のことです。

だから
「か・しこみ」です。

あなたの中に少しでも恨みがあるなら
「かしこみ」ではないのです。

あなたは、何に対して、誰に対して
「恨み」を隠し持っているのでしょう？

ご自分の奥底に隠した「恨みだらけの自分」を早く見つけてあげて、
アイの光へと戻してあげたいものです。

3/28特別セミナー（恨みの昇天）では
皆様の「恨み」の深い領域までを癒しながら、

「かしこみ」というゴールにまで
到達して頂こうと思っております。

次回の更新は
３月１９日（金）の予定です。

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