魔法の杖(真法の杖)とは

| すぴりちゅあるブログ

 

イノリの重要な役目の一つとして、
私たちが過去に無意識にやってしまった逆イノリ(呪詛)

 

 

真のイノリ」で
上書きできるという点が挙げられます。

 

 

例えば、私たちが過去において
ふと無意識に「今日は最低な一日だった」と口にしたり、心で思ったことがあるならば、

 

 

それは今もなお
有効」になったままだということをご存知でしょうか。

 

 

しかもそれは「天のイノリ」ではなく、逆イノリ(呪詛)ですが、
私たちがいったん思ったからには祈ったからには)、

 

 

意識の水面下で
延々と作動し続けていきます。暗躍していきます。

 

 

ほとんどの方は、
そんな過去の言葉(呪詛)が働いていることをご存知ありませんから、

 

 

最低な日だ」と思うような現象を
またしても無意識に創ってしまうのです。

 

 

そして、「なんでこうなるの?」と思う。
でも、自らのイノリ直しが無いのだから、当然の結果です。

 

 

だから、まともなイノリをし直す必要があるのです。
そう思いませんか?

 

 

最善の今を過ごすという生き方に変えます
といったような「真のイノリ」を、

 

 

歓喜の柱を地球におろしたままで、

 


さらに神ながら状態のままで口にしましょう。
しっかりと決意して下さい。

 

 

では本題へ。

 

 

皆様は、魔法とか
魔法の杖などに興味はないですか?

 

 

ハリーポッターの映画があれだけヒットしたということは、
多かれ少なかれ魔法に興味がある人が多いとは思うのですが。

 

 

私はメチャクチャ「魔法の杖」が好きな時期があって、
一時期は相当な金額をつぎ込んで

 

 

オーダーメイドの「魔法の杖」を
コレクションしてきました。

 

でも、一霊四魂を学んで、覚醒が起きてからは
さほど魔法には興味がなくなり、

 

 

今年の引っ越しの際には
全ての「真法の杖」を処分しました。

 

 

そして、どうしてあんなに「魔法の杖」に興味があったのか、
最近になってようやく「本当の理由」がわかりました。

 

 

「魔法の杖」の仕組みを知ることは
私たちは何者か?」ということを思い出すためのツールだったからです。

 

 

これは皆様にも必要な情報なので、
ブログに書くことにしました。

 

 

私の一番お気に入りだった魔法の杖を
(過去に)作成して下さった方が、以下のようなことをおっしゃっています。

 

 

魔法の杖は「自分軸」であり、「意志」の象徴です。
天地をつなぐセンターラインです。・・・
と!

 

 

ここまでの記述で
もうお分かりになった方もいらっしゃると思います。

 

 

魔法の杖」とは、本当は
私たちの「歓喜の柱・光の柱」の象徴だったのです。

 

 

実際、魔法の杖は
以下のようにつくるそうです。意味深ですのでお読み下さい。

 

 

魔法の杖を創るには、創造主と魂が望む未来(地球)を想定し、
天から降ろした情報を元につくった「形」を装着する。

 

 

そうすると
エネルギーフィールド設定されます。

 

 

「魔法の杖」の軸を
ぐるりと囲むように「粘土造形」などを装着するとき、

 

 

同時に、自分を取り巻くエネルギーフィールド(エネルギーボディ)に
「意図」や「意志」が固定化されます。

 

 

こうやって、自分の「真の願い」を叶えるような
魔法の杖として機能するようになります。

 

 

「魔法の杖」の作り方の第一歩は
私たちが天から柱(中心軸)を地球に降ろすことが最初であることと同じですね。

 

 

それはまさに「魔法の杖」が
地球に立ち上がったということなのです。

 

 

私たち自身が「魔法の杖(=柱)」そのものであり、
柱の中心軸(自分軸)は、天意の歓喜の響き(コトダマ)が通っていくための通り道なのです。

 

 

これは、先日の
イノリ(意吹き)のセミナーでもお伝えしたことですが、

 

 

イノリの通りに現実が起きました」とか、願いの通りに現実が運びました
などという表現をすることがあります。

 

 

通り」とは「通り道」のことでもあるから、
イノリの通り道に、見事に現実の花が咲きました」という表現にもなります。

 

 

イノリという波動の通り道が多いほど、
現実の花が沢山咲き乱れるわけです。

 

 

イノリが通っていく通り道を
自らの四方八方に無数につくることは、

 

 

やがて現実の花が
四方八方に咲くことを意味します。

 

 

そして、このようにイノリの通り道
自らの四方八方につくることは

 

 

それこそがまさに
大周天」を巡らせる意味だったと気付かされました!!

 

 

これって
スゴイ発見!!

 

 

魔法の杖、歓喜の柱、
そして大周天の話がつながりました。

 

 

私たち(=柱)が魔法の杖として
四方八方にイノリの通り道を拡げていくことが

 

 

現実創造の発展進化の
仕組みだったんですね。

 

 

そして、「魔法の杖」の魔法という書き方は
主に呪詛に指すことがほとんどですから、
本来は「真法の杖」と表記したいところですネ。

 

 

最後に深い真理の
歌をひとつ。

 

 

通りゃんせ、通りゃんせ、
ここはどこの細道じゃ、天神さまの細道じゃ、

 

 

ちっと通してくだしゃんせ、
ご用のないもの通しゃせぬ・・・・

 

 

次回の更新予定は
11月4日(金)です。

 

 

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