だんご三兄弟(神柱)
■長期講座の日程(2025後半)
5/24,25
6/28,29
7/26,27
8/23,24
9/27,28
10/25,26
11/22,23
12/20,21
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ここから
ブログです。
今回の内容、腑に落ちて頂けたら
これにまさる歓びはありません。
カラダを持つことで
物理次元につながっている私たちですが、
今の今、まだそうなっていない状態をスタートとして、「魂に戻ろう」とか「アイの神意識に戻ろう」「神人合一しよう」といったような
【理想ゴールを目指す次元】を「みよいず」と言います。
今の今というスタート地点は、「理想ゴール」からは遠く離れていて、
まだ理想を手にしていないのです。
つまり、無いと思って
無いからこそ欲しているスタート状態です。
たとえば、今の今はまだ4次元で、そこから
5次元を目指している状態です。
他の例で言いますと、今の今、お金が足りないから、充分に足りた状態を目指す、
これが「みよいず」の次元です。
知名度がナイから、知名度をあげようと目指す、
これも「みよいず」。
能力が足りないから、もっと能力を身につけたいと目指す、
これも「みよいず」。
知識や情報を持っていないから、手に入れようと目指す、
これも「みよいず」。
健康や筋肉が足りないから増やそうとする、
これも「みよいず」です。
「持っていない」
「無い」
「足りない」からスタートし、
「持っている」
「有る」
「足りている」を理想ゴールにするわけですが、
そのゴールに到達した瞬間から、
必ず「もういいや~!」が誕生し、
自動的にUターン現象が開始されます。
ジリ貧が開始するのです。5次元から4次元へと、坂道を下るのです。
つまり、「みよいず」は、
さらにますます発展していく次元(ミロク)ではないのです。
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今から書くことは
是非とも知っておいて頂きたい重要ポイントですが、
「無いから欲しい」という意識がスタートになるとき、
その裏にはUターンのベクトル(無くなる方向)が必ずセットでくっついてきます。
感謝や歓喜が足りている状態で、
【ますます共によくなろう】というスタートを切らないと、弥栄の流れには乗れません。
スタートの意識を
間違えてはならないのです。
アイの歓喜エネルギー、つまり、
足りていることへの感謝(歓喜)から生きていないときは、「みよいず」の意識になります。
「みよいず」の意識の特徴は、「もういいや」に至る前段階のプロセスにおいて、
必ず【わざ・スピード・パワー】を欲します。
充分に足りているからこそ、
生かされている、
そのことへの感謝・歓喜の「足りなさ」は、
自分の不足感覚を補うために、ワザやノウハウを外側から欲する意識になります。
感謝と歓喜の「足りなさ」は、焦りも生みますから、
「誰よりも早く理想ゴールに到達したい(負けたくない)」というスピードを欲する意識になります。
感謝と歓喜の「足りなさ」は、不安・恐れも感じるので、
権力&パワー(手柄・お金)を欲しがる意識になります。
無意識でしたが、私も
「最近は筋肉が落ちた。かなり無くなった~」という意識(足りない)からスタートし、
「もっと骨を強化し、少しだけ筋肉を増やしたい」という
理想ゴールを目指す意識(みよいず)になっていたことに氣づかされました。
筋肉などへの「ありがとうございます」の感謝や歓喜が充分に足りていたなら、
「筋肉が欲しい」という願い(イノリ)は出てきません。
「中心から、ますます筋肉が使えますように」
というイノリになる。
何らかの病氣になっている人も、
健康ではない(健康が足りない)意識がスタートとなり、そこから理想ゴールをめざすわけです。
症状を悪者にして排除し、
もともとの健康を欲しがる「みよいず」の意識になっています。
そして、直ってしまうと、必ず無意識に「もういいや~!」が湧き、
Uターン現象が起こり、
ますますアイの中心(歓喜)に向い続けるという
魂の道をやめてしまうのです。
今まで何人もの方々が「もういいや~」という思いになり、
さらなる中心の中心(歓喜)に向かうことをやめてしまい、
自分流のスピや、
自分流の理想に向かう生き方になっていかれたことか・・・。
それが悪いということではなく、
でも、命のつながりを切って一人でスピをやろうとすると、
微妙にアイから
ズレていることが分からなくなりますから、
よほどでない限り、
魂の仲間は多いほうがよいです。
話を戻します。
病氣の方は、今ちゃんと生かされていることへの歓喜がまだまだ足りていなかったことに気づき、
それを認めたなら、感謝と歓喜を増やしましょう。
歓喜いっぱいの「足り、足り、足り」の意識をスタート状態とし、
「この症状と“共に”、どこまでもよくなろう」というイノリに変えて下さい。
「症状と共に生きる」
ということとは完全に違います。これでは共倒れです。
症状と「共に」
どこまでも無限に「よくなり続ける」のです。
1,中心の心(=皆で共にというイノリ心)を絶やさない。
2,中心からカラダを動かす。背骨を伸ばして使う。
3,中心のエネルギー(歓喜)を絶やさない。
心、カラダ、エネルギー、以上の三つの中心を「串刺し」にし、
だんご三兄弟にして下さると、それが「光の柱」となり、「神剣」となります。
「神剣」はどこまでも
貫くものです。
そして、串(くし)は
奇し(くし)です。奇跡。
次回の更新予定は
5月9日(金)です。
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