私たちは、
天のイノリから生まれました。

 

 

本来、イノリというからには、
天のイノリのことを指すのであり、それ以外はイノリとは言わない。

 

 

イノリとは？

 

 

何度も申してきましたが
「意宣り」のこと。「意志宣言」のこと。

 

 

 

それは、「我、全てを常に更新し続けるなり」
という自発的な意志のことです。更新＝弥栄発展。

 

 

もともとイノリとは、
この「ひとつ」だけです。

 

 

宇宙の初発に戻る、原点回帰する、
それが今。

 

 

バラバラで不調和だった各自の意識（意志）を
「ひとつのイノリ」に戻す、それが今。

 

 

…………………..

 

 

今日は
「緊急・シークレット情報会」です。

 

その前に、ブログをご覧くださる皆様にとりましても、
復習して頂きたいポイントがいくつかございます。

 

 

私たちは
本当に何者なのか？

 

 

そのことが、雷に打たれたかのように腑に落ちたなら、
病という状態など、宇宙のどこにもナイことが分かります。

 

 

貧困も、
完全に幻想イメージであることが分かるのです。

 

 

私たちは
何者？

 

 

カラダは「私たちそのもの」ではなく、
キャラクター・性格・感情も「私たちそのもの」ではありません。

 

 

名前・肩書き・地位も私たちではありません。
ここは、本当に理解なさって下さい。

 

 

そんなものと同一化すると、
本質を見失います。

 

 

したがって、ダライラマも、田中花子も、
シャーマンも、漁師さんも、

 

 

決して「その存在の本質」をあらわすコトバではない
ということです。

 

 

氏名・肩書きは
「表札」に過ぎない。

 

 

私たちは「表札」のように固定化された存在ではなく、
決まりきった存在でもなく、常に変化し、躍動し続ける波動的存在です。

 

 

しかも、表札なんて
いくらでも嘘を書けます。

 

 

ここまでは
OKですか？

 

 

過去の著書にも書いてきましたが、
私たちの本質は「意識」です。

 

 

創造する意識であり、
創造したものを観察する意識でもあります。

 

 

とにかく
カタチは無いのです。

 

 

静かなイキイキした存在感覚と言ってもいいですが、
創造のアイの光を放つ「意識」です。

 

 

「魂」とも言います。

 

 

全ての「魂」は、無限のポテンシャルを公平に授かっており、
いっさいの優劣はありませんから、

 

 

比較してジャッジすることは
無意味です。

 

優越感・劣等感に敏感な方、
うぬぼれたり、自己卑下しがちな方は、

 

 

ダークサイドからインプットされた「ジャッジ・パターン」を
いまだに無意識に稼働させていると思います。

 

 

まだ今後も、優劣ジャッジメントを使い続けたいですか？
４次元に落ちるための必須アイテムを・・・。

 

 

手放す氣になった方は
「長いこと使わせて頂き、ありがとうございました。もう使いませんので、天に返します」と意志し、

 

 

ハートの内側で
「上」に返却して下さい。

 

 

ダライラマも、田中花子も、漁師さんも、
本当に全員が「等しく」神であり、ずっと永遠に「創造の光」を放ち続ける魂です。

 

 

本質の尊さにおいても、神聖さにおいても、素晴らしさにおいても、
全員が等しい価値です。それが真実です。

 

 

逆の言い方をするなら、
全ての方々や神々と「肩を並べて初めて」、真の敬いをすることができます。

 

 

優劣ジャッジのシステムを握ったまま、お互いの間に差をつくったままならば、
「真の敬い」をすることは絶対に不可能。

 

 

お互いの差を取ることが
「さとり」。

 

 

小学生が大学生に「肩を並べさせて頂く」からこそ、
敬いあうことができます。

 

 

私たちが神々と「肩を並べさせて頂く」からこそ、
敬いあうこと（アイしあうこと）ができます。だから、自愛を増やすことができます。

 

 

あなたは、真の神々と
「肩を並べる感覚」で生きていますか？

 

 

皆が
等しく神である、

 

 

このことを忘れた私たちは、
特定の誰かさんだけを崇拝したり、誰かだけを好きになったりするようになりましたが、

 

 

それが
「意識の眠り」です。

 

意識が眠りに入ることは
４次元に入る（落ちる）ことを意味します。

 

 

「意識の眠り」の中での私たちは、
色々な幻想や夢をつくって見るようになります。

 

 

人間という夢、
個人的な誰かという夢、

 

 

天国のような夢もあれば、
悪夢もありますよね。

 

それが
幽界（４次元世界）の実態です。

 

 

この幽界で「見聞きする幻夢」から目覚めること、
それを覚醒と言います。

 

 

その時、
５次元にシンクロできます。

 

 

「個人的な誰か」という夢を見て、

 

 

個人的な欲求達成、個人的な願望実現、
そういう夢を追う・・・。

 

不幸という悪夢、病気という悪夢、
それを見たくないから、ポジティブで幸せな夢を見たがる。

 

 

でも

 

 

あらためて
鬼滅の刃「無限列車編」をご覧になってください。

 

 

上級の鬼は、人を眠らせて、
「先に幸せな夢を見させ、そのあとに不幸な夢を見させる」とほざいていました。

 

 

鬼滅の刃の鬼と同じで、ダークサイドも
同じような「夢システム」を私たちに使っていたのです。

 

 

幸せな夢であっても、平和な夢であっても、
他から与えられたものは夢。現実ではない。

 

 

だから
どこまでも虚しい・・・。

 

 

意識が眠っているから、人間感覚のままだから、
覚醒した自分からのイノリ（天のイノリ）が発動されない。

 

 

人間という夢を見ている限り、
たった今の「弥栄の創造」ができない。

 

 

つまり、人間という夢の中にいる限り、
真に栄える現実を創造できない。

 

 

大切な
今の時期だからこそ、

 

 

緊急・シークレット情報会の
〆切（7/10）に間に合わなかった方は

 

 

事務局からの提案ですが、
あと数日のみ、お申し込み可能となりました。
（〆切どおりの方々より、アーカイブ配信は少し遅くなります）

 

 

次回の更新予定は
７月１５日（火）です。

 

 

◆緊急
シークレット情報会

 

 

お申し込みは
コチラ⇒

 

 

◎開催日時

今週の7/11（金）午後４時から６時まで。
質問タイムあり。

 

 

◎参加費
５,５００円

 

 

◎〆切
7/10（木）２２時厳守

 

 

◎アーカイブ配信
7/13（日）の深夜以降を予定しています。視聴期間は２週間です。

 

 

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