カラダを最もダメにするのは
中心の心、カラダの中心、中心のエネルギー、
以上の三つを「串刺し」にし、だんご三兄弟にして下さると、
それが光の「柱」となります。
前回のブログでは
そのように書かせて頂きました。
神々のことは、一人、二人などとは数えずに、
一柱(ひとはしら)、二柱(ふたはしら)とお呼びします。
本当に「柱」だからです。
私たちも、天とのつながりである「光の柱」を自分の中心に立ち上げ、
それを自分そのものとし、完全自立していく時が来ました。
自立とは、「自ら」が柱となって
「立つ」ことを申すのです。
そして、自分の中心からは
二度とブレないこと。
何があっても
柔軟なまま
ブレないこと。
今、カラダに不調が出ている人が増えているようですが、
それらを癒しながらも、
もうこれ以上は、カラダを傷つけることを
やめていかねばならないのです。
癒しても、癒しても、なかなかカラダに善き変化が出ない人は、
相変わらずカラダを傷つけている可能性があります。
最もカラダを傷つけることって
一体何だと思われますか?
時々、天とつながるし、
時々、アイで生きる。
これが最も
カラダを傷つけることなのです。
時々、神として生き、
時には、普通の人として生きている。
これが最も
カラダにダメージを与えるのです。
時々、中心のアイに戻るけれど、
時々、個人の都合で生きる。
時々、中心の心に戻るけれど、
時々、自分の心を優先する。
時々、中心からカラダを動かすけれど、
あとは今までどおりの動きをする。
時々、伸びやかで軽やかなアイを観じるけれど、
時々、感情に振り回されることもある。
以上のように、ダブルスタンダード、つまり
一本化しない「あり方」が、最もカラダにダメージを与えます。
エゴ丸出しで生きるのか、
神100%で生きるのか、どちらかに絞って下さい。
自我だけで生きる人(個人の都合で生きる人)は、
カラダはガチガチでも、状態が悪いなりに「安定」を保てますが、
神と自我を交互に生きる人のほうが、安定が保てず、
カラダに大きなダメージを与えます。
今日は短めの内容となりました。
あとは今夜(オンライン瞑想会にて)補足させて頂きます。
■(復習)だんご三兄弟
1、中心の「心」に戻す
(=共にどこまでも「より良くし続ける」というイノリ心)を絶やさない。
2、中心から「カラダ」を動かす、そこに戻す。
3、中心のエネルギー(歓喜・アイ)に戻す。
次回の更新予定は
5月13日(火)です。
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