開始とゴールの融合(むすび)
■過去に
病気になったことがある方々へ
↓
ブログ最後に
メッセージがございます。
…………………
私たちはハートという内宇宙をもらっています。
そこは空(くう)なるスペース、無のスペースです。
この無から全てが生じ、生育していきますが、
どこまでも永遠に生育するには、エネルギーが満ちあふれるスペースであってほしいわけです。
たった今の皆様自身の「内宇宙」には、
「どんな感覚」のエネルギーが増えていますか?
怠惰?
やけくそ?
不安?
怒り?
悲しみ?
嫉妬?
拒絶感?
もし、そういうアイ以外の感覚があれば、
それを「魔」「鬼」「霊障」と呼びます。
もし、それらを観じたまま、町並みを歩いているのなら、
魔・鬼・霊障の感覚は、全て町中にばらまかれているのです。
私たち自身の内側にある感覚は、
全て外側に振りまかれてしまい、その実り(現実)を刈り取るのは自分です。
夏至にようやく天の岩戸が開き、
「真の創造主」や「真の太陽神(アマテラス)」がお出ましになったことはお伝え済みです!
それによって、こんなにも「アイの光」が強い時代になったというのに、
自らの内宇宙に「ありがたみ(感謝)」が欠けているなら、
まさにその欠けている状態すらも
強まってしまうのです。
あらゆる不足の側面が
加速度的に増えていきます。
これから起こる全てのモノゴトが
今までの比じゃないのです。
発展的な創造の力だけでなく、ジリ貧の創造の力も、
10年分のボリュームを発揮します。
地球やカラダと親密な人は、
(ご本人の意識の「上限」さえ無ければ)どこまでも健やかになり、豊かに栄えます。
でも、地球やカラダへの感謝を忘れると、
心に魔が入ります。
つまり、文句の氣が
入り込むのです。
そして、知らず知らずのうちに(内側が)文句であふれかえっていき、
その通りの現実(不満な現実)が実ります。
ですから、内なる空(くう)、内なる宇宙を
「常に」アイ(敬い・感謝・祝福)で満たし続けて下さい。
「常に」をいやがるとき、
そこに魔の氣が差し込みます。
絶不調の時こそ、素直に内宇宙の「響き」「氣」に
ちゃんと耳をすまして下さい。
自らの氣を
中立に観察するのです。
皆様自身の内側には
いつも「完結の氣(ゴールの氣)」が響きわたっていますか?
歓びあふれる完結の氣がナイのなら、
そういう現実ゴールは起こらない。
たとえば、お仕事をしている人であれば、
それが見事に完結できた時の歓びの氣を、お仕事をする前に(先に)観じてしまうのです。
スムーズにコトが運んだ感覚、喜ばしい完結の氣、感謝でいっぱいのゴールの氣、
それらを「先に実感する」、それを「前祝い」とも言いますが、
前祝いの「完結の氣」を「スタートの氣」に結ぶことで、
4次元の時間軸を消すことができるのです。
それによって、どこまでも皆で共に栄えるという
「弥栄」な現実を創造できていきます。
魂のアイがあふれていれば、誰にでも弥栄創造ができる仕組みになっています。
そろそろ会得して下さればと願っております
ほとんどの人は、開始スタートの地点から
終了ゴールの地点を目指して進もうという意識になります。
A地点から
B地点に向かう感覚です。
つまり、開始(出発)と終了(目標)が
別々の地点として分断されているのです。
そういう感覚で生きていると、
そこにA地点とB地点をつないだ時間軸ができ、その道筋に自らの意識が閉じ込められます。
でも、スタート地点の氣とゴール地点の氣を融合させ、
今ここで「同時発生」させるなら、時間軸は消え去り、魔の氣が入り込むことができません。
ゴールの氣をスタートの氣に
完全融合させる、これが「むすび」です。
むすび=創造
…………………
少し話は変わりますが、私たちは天の最善を授かっており、
地球の恵みで生かされています。
実際のところ、お金(紙幣やコイン)で
生きているわけではないのです。
地球の恵みで栄えていくし、豊かになる。
地球の恵みが無かったなら、何もできない。
本当に
数分たりとも生きられない。
地球の風がなければ呼吸できず、
生きられない。
見えないほどの小さなもの(雑菌など)がいなかったなら、
生きられない。
植物や昆虫や動物がいなかったなら、
生きられない。
内臓・骨・神経回路・血液・リンパ・筋肉などが
調和していなかったら生きられない。
ですから、地球やカラダに感謝し続けると、
地球やカラダの素晴らしさを「全て」受け取り続けることになります。
つまり、地球の恵みやカラダに「常に」感謝していると、
ますます素敵なものが集まってくるようになります。
車の材料も、全て地球の恵み。
鉄や紙幣も地球の恵み。
もし、ご自分が「鉄」だとしたら、
誰のところに行きたい?
もし、ご自分が「紙幣やコイン」だとしたら、
誰のところに行きたい?
次回の更新予定は
8月8日(金)です。
■過去に
病気になったことがある方々へ
(もしくは、今、病気の方々へ)
もうご存知のように、病という概念は
もともとの宇宙にはありませんでした。
でも、意識がアイからズレてしまうと、
生命力(免疫力)がストレートに授かれず、落ちていきます。
これが氣が止んだ状態ですが、
氣が病むという意味でなら、病気と書くのも仕方ありません。
だからといって病名の概念は不要。
病名などに縛られなくてもいいのです。
氣が止んだ(病んだ)状態の全ては
意識のズレから始まっています。
生命力が50%の人の意識(考え方)は
「症状があるか、無いか」が基準です。
生命力が80%の人の意識(考え方)は
「今、やりたいことをやれているか」が基準になっていますから、多少の症状があっても感謝でいっぱいです。
今、歩きたいと思って歩けている。
今、水を飲みたいと思って飲める力がある。そこへの感謝があります。
この生命力(免疫力)のパーセンテージの件に関しましては、
小坂先生の「魂のカラダになる」1DAYセミナーで習いました。
内容を忘れている方、まだご覧になっていない方は
セミナー録画を視聴してみられるのもオススメです。※購入の形式になります。
※ホームページのTOP画面からも
視聴のお申し込みができます。
そして、病気だった時の記憶を引きずって「今」を生きている人は、
その記憶のエネルギーをそのまま「今」に持ち越していますので、いつまた発芽してもおかしくないわけです。
たとえばガン患者だった自分という記憶、○○病だった記憶、腰痛持ちだった記憶、
そういう過去の自分の波動感覚を引きずって今も生きているため、
「病を終えた自分」の感覚が
信じきれないのです。
病を終えたという感謝と歓びの「完結の氣」を
ちゃんと観じ続けていないためですが・・・。
病のことだけでなく、たとえば逆上がりができなかった自分、
その自分として今も生きているなら、ずっと4次元の時間軸を生きることになります。
ですから、逆上がりができなかった自分を癒し、溶かし、
過去の記憶の自分が歓喜いっぱいになったところまで、癒しをなさって下さい。
ヒーリング・ラウンジStarHeart(スターハート)
〒464-0067 愛知県名古屋市千種区池下1-10-8
TEL : 052-761-4344
facebook : スターハートのfacebookはこちら