自分から発している「氣」「雰囲気」、
つまり「氣線」がどの次元（どの世界）に結ばれているかによって、

 

 

その氣線が結ばれている世界との関わりが深くなり、
運氣が異なってしまいます。

 

 

変化向上し続けられるのか、衰退か、
大きく異なっていきます。

 

 

救われたがりの方々、

守ってほしがりの方々は、

 

 

そういう氣を発しており、

 

 

まがつ神の世界との関わりが強まりますので、
ご注意ください。

 

 

自分の一線を超えながら「変化し続ける」ことができるのは、
私たちが「生命力１２０％」の時だと１１月の瞑想会でお伝えしました。

 

 

生命力１２０％であることが、
「整った状態」なのだとお伝えしました。

 

今までの私たちは、
生命力１２０％が与えられていることを知らなかったから、

 

 

１２０％をうまく活用できず
（だから一線を超えられず）、変化しにくかった。

 

 

癒しも
やりにくかった・・・。

 

 

でも１２０％のことを知ったうえでも、なお、
一線を超えることや、変化することを、こばんでしまう人もいるかもしれません。

 

 

実にもったいない・・・。

 

 

生命力の無駄づかいです。

 

 

これが
命を削るという状態です。

 

 

いずれにしても、長年かかっても「変容」「変化向上」ができない人は、
大切な「普遍的基本」の積み重ねを本当は行わず、

 

 

ただ見た目だけ進むことを選んできたことに
氣がつく必要があります。

 

 

シンプルなことを嫌い、「モノゴトを複雑にするぞ」と私たちが意図するならば、
どこまでも複雑にできてしまうのです。

 

 

単純にするのも、複雑怪奇にするのも
全ては自分がやっています。

 

 

的確でシンプルな「普遍的基本」をバカにして、
「そんな単純なことで、全てが良くなるはずがない」とか、
「世の中、そんなに単純じゃないよ」などと言って、

 

 

わざわざ
複雑にしてしまうのです。

 

 

これは
エゴが大好きなパターンです。

 

 

純粋無垢な光の存在であるという意識に戻り、
穏やかな呼吸をし、アイ（感謝・祝福・敬い）を観じ続けていくことで、地球づくりが進む。

 

 

さらには、カラダの動きをあらためる。

 

 

以上のことは、
普遍的でシンプルな基本です。

 

 

モノゴトを「複雑なもの」として設定すると、
個人的な自分にとって何がお得になるのか？

 

 

「自分にはできない」

「自分はまだその段階ではない」という自己主張（自己弁護）や自己正当化ができます。

 

 

そして、いつまでも自分が
変容しなくて済むのです。

 

エゴは絶対に進化変容したくないし、
アイの光の存在にはなりたくない。

 

 

そういうエゴにべったりと寄生されたままの「あなた」であれば、
エゴと心中する（共倒れする）ことになるだけ。

 

 

全てを創造する魂として、アイの意識として、光の存在として、
ハッキリと意識を覚醒させて下さい。

 

 

アイの世界を創造する、
アイの地球づくりをする、

 

 

それをアニメの
呪術廻戦ふうに言うと、

 

 

「領域展開！」
となります。

 

 

 

そして、「癒し」のことを
呪術廻戦ふうに言うと、

 

 

「反転術式！」
となります。

 

 

 

呪術廻戦を見ていて、
本当に見事なまでの表現力だと舌を巻きました。

 

 

真実を少しぼかして表現しているのがアニメですから、
詳細は、１１月講座や１２月瞑想会でも説明します！

 

…………………..

 

 

「ゆるすなんて、そんなに単純じゃない」って？

→いのり直し「簡単にゆるせる自分に戻ります」を何故しないの？

 

 

「アイを観じ続けるなんて、自分にはむつかしい」って？

→いのり直し「アイを観じ続ける自分に戻ります」を何故しないの？

 

 

「感情反応から抜けるなんて、そんなに簡単じゃない」って？

→いのり直し「感情を観察し、簡単に癒せる自分に戻ります」を何故しないの？

 

 

「なかなか感謝できないし、すぐ感謝を忘れるんだよね」って？

→いのり直し「常に感謝の状態で生きます」を何故しないの？

 

 

………………………

 

 

上記の青い文字のセリフは、
「コトダマの誤用」です。

 

 

本来のコトダマは、アイの「いのり」に使うものであって、
個人的な主観や自己主張のために使うものではありません。

 

 

音、響き、バイブレーション、コトダマ、
全ては天が放った歓喜の声ですから！

 

 

コトダマを誤用して使っていると、
いざ大切な局面でのイノリ（こうするぞ）を発生（発声）させようとしても、

 

 

神氣が入らないイノリになってしまうので、
発展的な現実が創造しにくくなります。

 

 

コトダマは
大切に使って下さればと思います。

 

 

いのり直しとは、
完全に「自分をあらためる」ことへのコミットのためにするもの。

 

 

「目の奥」をあらためる。

「表情」をあらためる。

 

 

「言葉」をあらためる。

「行動や態度」をあらためる。

 

 

感情、ロジック、理屈に気づいたなら、
すぐにアイへとあらためる。

 

 

「心根」をあらためる。

「意志や意図」をあらためる。

 

 

自己をあらためながら、
ますます一線をこえ続けていきましょう！

 

 

次回の更新予定は
１１月１８日（火）です。