「いのち」とは、もっと栄え、もっと成長し、もっと繁栄し、もっと豊かになっていきたいという性質の事です。
それが普通、それが中立、それが中庸、それが真の常識、それが当たり前、それが土台。

それなのに、古い人間エゴは「現状維持」をしたがる。（そのように洗脳されました）
人間エゴは変化したくないクセを持っています。恐怖によってです。
その恐怖のモトになっている観念は麻薬のように中毒症状を起こさせ、「もういいや」とか「どうせ」とか「まあまあじゃん」とかいう考えを引き起こして、さらに本人を停滞させていきます。
これがウツの正体です。

ウツという病名がつかなくても、そういう方々は多いですし、自ら「変えよう」「変わろう」ともしません。自分の人生にに愛があるなら、本気になって変わろうと決意するはずなのです。
どうぞ、愛を思い出して下さい。
そして、どうぞ、神としての怒りを発動して、決意しなおして下さい！

今までの自分の停滞を責めることなく、古い人間エゴのクセをとがめることなく、決め直しをして下さい！古事記に書かれてある「とがめず、宣り直し（のりなおし）」をされて下さい。
この物理次元こそが「中つ国」であり、中つ国とは「全ての中心」ということです。
この物理次元こそが、天国ユートピア（パラダイス）のモデル（鋳型）、つまり「高天原」を具現化するスペースなのです。
最高に拡大された次元に、最高の鋳型（ネガ）を具体化（ポジ）にしていきましょう。

大阪のアドバンスが昨日完全修了致しました。
ある方が授業修了後にこう伝えて下さいました。「もう、以前の自分を思い出せない」と。
このように完璧に変容し終え、もう飛び立ってしま