１２月２１日に向かって、メッセージが強く厳しくなってきました！
「頭で分かったのであるなら、その証明として、ちゃんとそれを自らが実行せよ」ということを言われ続けており、私個人の「頭（マインド）」にとっても、最後の【神試し】が起こっています。

ここ１ケ月、【情を捨てよ。愛であれ】と言われ続けてきました。
それを本気で実行できるのか、試される日々です。
【情】というものは、一種の損得勘定なのです。その根底には【分離感】があり、怖れがあり、そのせいで【情】を使ってごまかすわけです。

たまたま、（実は必然でしょうが）、ある方のブログで、同じようなことが書かれてあって、「やっぱり」と納得しました。
もう、自他の区分をなくす時です。本当に区分をなくしていく時です。
２１日は、太陽（＝弥栄の意思）と、地球（＝肉体）と、天の川（＝全体いのちの河）が一直線になります。
情や損得勘定をもとに生きる時代が終焉し、全体いのち（ワンネス）として生きる時代が始まります。
どちらの方法で生きるのか、各自の自己責任のもとに選択し、口にし、行動していって下さい。
本気で、分離感を外して下さい。
分離意識を持った自我を完全に燃やし尽くし、全体意識の【いのち】となって、再生すると決めて下さい。火の鳥のように。
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ある方の、【情】と【愛】の違いについて書かれたブログを、以下に抜粋させて頂きます。（その方も、メッセージとして告げられたようです）
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『もしお前がこうしたスピリチュアルな活動を今後も続けていくつもりなら、できるだけ早く「情」を通しての関わりから離れなさい。お互いの為にならない。

「情」と「愛」は全く別物だ
その違いは、自分の感覚の中で見つけ、養いなさい。
「情」は「私とあなた」という関係性の中に生まれる心の働きだ。

対して、「愛」は「私とあなた」の間にあった壁がなくなることによって生まれる、その状態のことだ。
「情」は相対であり、愛は絶対である。

そうたい【相対】
向き合っていること。また、対立すること。他との関係の上に存在あるいは成立していること。

ぜったい【絶対】
他に並ぶものがないこと。何物にも比較されないこと。比較や対立を絶した存在であること。

心と心の間に壁がない、その状態こそが「愛」なのだ。
私とアナタの間に壁がないのだから、自己は溶け合い、曖昧になっていく。
私はアナタであり、アナタは私だ。

「何かと何かを繋ぐもの」が愛なのではなく、その「何か」が消失して混じり合い、一体となったところにあるのが愛だ。
その観点さえ忘れなければ、「情と愛の違い」は一目瞭然だろう。

情は相対の世界にあるから、何かの拍子で簡単に裏返る。
愛は絶対の世界にあるから、表も裏も存在しない。だから裏返りようがない。』