神世での傷

| すぴりちゅあるブログ


ほんの一瞬でも、

「昨日」意識を合わせた方がいて下さったらしく、

 

まるでその意識が
風天に通じたかのように、

 

(昨日の名古屋では)
突風が吹き荒れました。


そんな突風の中、
急に
熱田神宮のアマテラス意識からお呼びがかかり、

 

出向いたのですが、

 

そこで降りたメッセージは
次のようなものでした。

 

「前もって、あのような突風を起こしたのも
【風天】の働きであり、

 

それには
ちゃんと意味があった。

 

たとえば、不平不満や、グチや、自己卑下など、
不服を吐くような『息』を、

 

一斉に浄化するためだった。
この露払いで、13日の参拝がすんなりと進む。

 

13日に意識を合わせる方々が、共に
息を整え、天の意向に『息を合わせる』ような参拝となる」・・・でした。

 

では、今日も
神の働きに関するお話になります。

 

つまり、
「あなた」に関するお話なのです。

 

虚空を
不動の創造主」と表現するならば、

 

虚空の「動的な側面」が
命であり、神々たちです。

 

彼らは、今も今後も、
(陰ながら)ずっと働き続けておられます。

 

そして、私たちが「自分自身」のことを
カラダを持った神」として認識でき、

 

その認識をベースに
ますます進化することに関して、

 

(意外かもしれませんが)
神々たちは全く「強制介入」をしてきません。

 

私たちのことを
どうでもいいと見放しているわけではありません。

 

ただ、
私たち各自の意識が、

 

自発的に
覚醒&進化を望まない場合は、

 

神々のほうから
手を差し伸べることは致しません。

 

虚空は
中立に観ているだけであり、

 

虚空の使徒である神々も
自らの「志事」「神事に邁進しているわけで、

 

私たちの側から
オーダーを出したり、意のりを発していかないと、

 

サポートの手は
差し伸べられません。

 

なぜなら、神々は愛と喜びであって、
同情・哀れみ・おせっかい・蔑視 などではないからです。

 

神々が、あなたの生き様に強制介入してこないのは、
あなたが本当に神だからです。

 

神なのだから、
あなたのほうから動かない限り、

 

ただ期待して、甘えて待っていても、
何もヘルプは来ません。

 

つまり、あなた自身が
天の中心(ゼロ)からズレて、

 

神の意識から
ズレまくってしまった場合、

 

自ら気づいて、
自発的かつ積極的に「あらためる態度」「元に直る態度」が不可欠ということです。

 

「真の自分」を知る、
それは「神々の能力」を知るということです。

 

そして神々を知るには、
神そのものになるという経験しか、他に方法がありません。

 

え~、私がですかぁ?
そんな畏れ多いこと、私には無理ですぅ~」とか、

 

所詮、人間は神にはなれないのですよ」とか、
世間一般の「うわさ」を信じていません?

 

山本リンダも
言っていました、

 

「うわさを信じちゃいけないヨ♪」
です(笑)

 

あなたが意識を
ず~っと、さらにず~っと過去にさかのぼらせていくと、

あなたもまた
地上に降りた神々の「ひとり」だったことを思い出すはずです。

 

おとぎ話でも、
小説でもない、ドキュメンタリーです。ノンフィクションです。

 

そして、創造主(虚空)の愛や
神々の意向に背を向けたのは「あなた」のほうでしたし、

 

その【分断の深い傷】は、
あなたが無限の神であった時代に刻まれたのです。

その分断の傷がもとで、
あなたは有限の神、つまり人間になりきってしまったのです。

 

純粋で透明な「意識」として
覚醒された方なら、

 

必ずこの【原初の傷】を
感じられるはずだし、思い出すはずです。

 

すなわち、過去世の傷も、
先祖の傷も、

 

あらゆる傷という傷の
「ルーツ」が、

 

神世」の時の
傷なのです。

 

だから、あなたの内奥の、
ずっと深みの「神域」にまでさかのぼっていかないと、

 

ルーツの傷を思い出したり、
完全に癒すことができません。

 

癒せないのなら、
本来の無限の神として「よみがえる」ことが

 

とても困難です。

 

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