■遠隔「永遠無限の積み重ね」（〆切ました）
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以前のブログにも掲載しましたが、
聖なる二分法の「まふつ鏡」に関して、また書く必要があるようです。

まふつ、つまり「一つ」だったものを
真っ二つにしたのですが、

それは
お互いを反射させあうためです。

宇宙創造主が自ら放った「氣」が、
いったい何を実らせるのかを観察するためでした。

まふつ鏡とは
創造主自身の「氣」を表す鏡と、気がマクロ化した「実」を表す鏡です。

これでもう、宇宙創造の原理といえば、
「バイブレーションがそのまま現実になる」ことであり、

これ以外に真実はないと
お分かり頂けるはずです。

実は、先日の２ＤＡＹセミナーの初日に、
小さい手鏡を紛失したのですが、

バッグから出した覚えもなく、
むしろ、ちゃんとバッグに入れたことを確実に覚えていたので、

手鏡が無いと分かった時には、
狐につままれたような感じでした。

セミナー二日目の朝、
「無くなったということは、新しく購入しろということですね」と思い立ち、

すぐに近くの１００円ショップで
小さいものを買いました。

包装を開封したら、
一枚の手鏡ではなく

まさに「まふつ鏡」でした。

合わせ鏡と言ってもいいのですが、
二枚の鏡がくっついていて、

片方が写し出す内容・中身は、
必ずもう片方にも写し出されるわけです。

ちなみに、この画像の「左側の鏡」に写っているのは、
「右側の鏡」です。

もちろん、右にも
左の鏡が反映されます。

プリズムのように透明な氣の鏡、つまり
「魂の鏡」に写し出されるのは、天から頂く光バイブレーションですが、

その光バイブレーションは、必ず
もう片方の「肉体の鏡」に写し出されます。

そして、そのまま肉体の鏡から外へ
「反射」されていくのですが、

これが、いわゆる【現実】として
見えるのです。

魂の鏡には「ミクロ・氣」がそのまま写し出され、
肉体の鏡には「マクロ・物質」となって写ります。

ただし、天からの光を写し出していた魂（＝鏡）が、
邪念や雑念というゴミで汚れてしまうと、

魂の鏡が肉体の鏡へ反射させるのは、
当然ながらゴミばかりになります。

そして肉体の鏡から
周囲へ反射させるのも

ゴミやチリの現象ばかりになります。

本来、最高に純粋な光の氣（愛）だけを
魂の鏡に受け取るようにし、

愛や喜びではない波動で
「けがす」ようなことはしないで頂きたいのです。

不幸、貧困、病、疑惑、ジリ貧、
そういう概念・観念は、まさに自我というゴミでしかありません。

ゴミは汚いからと嫌悪しているのではなく、
ゴミは然るべきゴミ箱に収めると、実に美しく整います。

ゴミ箱とは、私たちの魂です。
それらのゴミを受け入れ、光へ昇華するだけの愛の器です。愛の溶鉱炉です。

そういえば、地球の温暖化も、
外側に原因があるわけではなく、

私たちの内面の鏡の内容（＝氣）が
そのまま外側へ反射しただけです。

これだけ多くの人の自我が
アドレナリン中毒ですから、

彼らの意識の水面下で
延々と騒ぎまくっている異常な興奮の波動は、気象にも現れて当然です。

気象とは、まさに「氣」の「象」で、
氣が像を結んだのです。

意識の地下に潜って、
腹立ち・不安・疑惑・不満のアドレナリン麻薬を打ちながら、

興奮しっぱなしの「パリピポ」は、
あなたの内側にもまだ隠れていませんか？

※ご存知ない方のために。
「パリピポ」もしくは「パリピ」は、Party People