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宇宙や地球の大変化の時には、
終末思想のような感覚が必ず浮上します。

特に、「死」に関しては、
絶対に向き合わざるを得ない事態になります。

今の私もそうです。
腰の激痛を通じて「もう、死んでしまいたい」という誘惑が凄まじく湧いてくるのです。

あくまでも腰の激痛は
トリガー（引き金）に過ぎず、

「もう、死んでしまいたい」という感情の叫びを
表明化するためのトリガーだということは分かっていますが、

この個人的な感情の叫びは
集合意識ともリンクしていますから、

さらに強烈な感覚となって、
エンパスである私の全身を容赦なく襲ってくるのです。

「恐いから死にたい」「もう無理」
という絶望の根底にあるのは、

「これ以上、腰は良くならない。改善することなどありえない」
という決めつけです。

私の場合は「腰」に関する決めつけだけですが、
世界中の人の集合意識においては、もっと大きな事態に関する決めつけがあるのです。

それは、地球に対しての
「また、今回もダメなんじゃないの？」という人類共通の絶望感です。

レムリアの沈没、
アトランティスの崩壊にも関連しています。

先日、タイミング的にも
関東で地震があり、

さらに日本沈没というTVドラマも開始され、
絶望的な地球になることへの恐怖が噴出しているのを感じるこの頃です。

今の地球は７度目と言われていますが、
弥栄発展において、地球は幾度となく失敗してきたわけです。

でも、今回は「絶望のどん底」を知って、
受け入れたあとに訪れる「新たな次元への上昇」という希望があります！

ただし、私たちが宇宙と同じ志、
宇宙と同じ方向性になっていないと無理ですが・・・。

カラダは
地球と同じ材料で出来ています。

つまり、
カラダで
起こることは
地球にも起こるのです。

地震の原因、島の沈没の原因は
「プレートのズレ」ですが、

その「プレートのズレ」を起こしているのが
一体、何なのかと言えば、

ほかならぬ私たちの感情であるということを
忘れてはならないのです。

海底プレートは
アイの調和によって保たれるしかないのですが、

私たちが感謝・祝福・アイによる全体調和を忘れるとき、
プレートに「ひずみ」が起こるのです。

つまり、私たちが地球の地震を起こし
私たちが日本沈没を起こすということです！

どんな時も、時代の大きな変わり目においては、
最先端の高次の氣は（真っ先に）ヒーラーに降ろされるのです。

ヒーラーとは
施術者という狭義の意味ではなく、

全てがさらに向上発展することを祈って
「何かを行う人」のことを言います。

例えば、話をしていても、仕事をしていても、
家事をしていても、買い物をしていても、

さらに全てが良くなることを祈って
何かをしている、そんな人をヒーラーと言います。

生き方が「どっちつかず」で葛藤している時、
最も生命力を無駄にしています。

自他ともに「さらに良くなる」ことを意図し、
前向きな流れを実感する人でいるのか、

何も生きる意味が分からず、
どう生きていくのかが定まらない人でいるのか、ご自身で決めましょう。

もし、あなたが、
いつまでも葛藤ばかりをする人であれば、

それは「雑念」が多いからです。
「ああだ、こうだ」という雑念、何の意味もないのに！！

その瞬間瞬間の「神聖な意志」以外、
何も必要がないというのに！！

あまりにも「雑念」を大切にしすぎですが、
それでも「光の柱」に戻れば雑念は消えます。

自他の心配をするような雑念、
未来を心配するような雑念、

そんなものは弥栄発展のジャマになるので、
いつまでも握って育てていないで、すぐに消して下さい。

消したほうがいいと分かっているのに、
それでも向上するような弥栄意識に切り替えられない人は、

カラダが
相当な限界に
来ていますよ！！！

次回の更新予定は
１０月１５日（金）です。