ハート全開が必須
■「うけひ」からの
「うけひもち」
(役割分担・受け持ち)
■「徹底的なハート全開」へ
以上は、夏至以降、
本氣で取り組むポイントです。
夏至以降、宇宙の最奥から
「ひ」があふれ出すようになりました。
なんとまあ
神界の最奥の「奥戸」から!!
今日も、その大切な「ひ」(光・霊・命)についての内容です。
スピリチュアルの根本ですから、必ず腑落ちさせて下さればと思います。
過去の著書「神ながらの道」から抜粋し、
「ひ」について分かりやすく書かせて頂こうと思います。
本題へ。
長文です。休み休みしながらどうぞ。
今までのような自分勝手な呼吸をやめて、
第一次呼吸に寄り添った呼吸(静寂な呼吸)をさせて頂くことで、
天からの【ひ】を
ますます授かることができます。
【ひ】は、神世の世界から来る光エネルギーであり、命であり、
言い換えれば、「天孫降臨」の流れといえます。
【ひ】の降臨は天孫降臨なのです。
すごいと思いませんか?
なんとありがたいことだと
思いませんか?
では、ひを「うけひ」し続けることが
なぜ重要なのでしょうか?
それは
弥栄発展の高次の巡り(流れ・カルマ)に
入れるからです。
……………………….
ハートを大きく内側に開き、
【ひ】の温もりを実感して授かることで、
私たちの最奥の
「魂の火」が燃えあがります。
そうすると
カラダの代謝が上がります。
カラダが元氣になりますから、マインドの発想も変わり、
不安や心配ごとを考えられなくなる。
もし、不安や心配が出てきても、
開いたハートに回収して、受け入れる(=溶かす)ことができる。
【ひ】とは、天孫降臨とは
「神々の総下り」のことで、
私たちのカラダを通じて
物理世界に顕現しようとする「神業」「神通力」のことです。
もちろん、
高次の波動!!
降臨した【ひ】は、私たちが持っている「最奥の力」、
魂の力になるのです。
生命存在の「原点の力」であり、
永久無限にどこまでも栄えて生きようとする「意」そのものです。(=天の意)
【ひ】の流れを第一次呼吸で授かることを
「うけひ」と言いますが、
ハートが閉じている人は
第一次呼吸ができませんから、「うけひ」ができなくなります。
「霊的なアイの進化」(=うけひ)においては、
ハート全開が不可欠です。
しかも、ハートが閉じている人は、頭に意識が行きます。
頭の思考ばかりを使うようになる。
でも、ハートが閉じているときは、
脳の神経回路がエラーを起こします。
ですから、思考すればするほど、
いずれ痴呆になる!
どうか、ハートを開くことに
もっともっと真摯に向き合ってください。
夏至が過ぎたのに、ハートが全開でないのは
もう本当にヤバいのです。
しかも、ハートが閉じている人は、肺も不活発となり、
胸がふくらむような(夢がふくらむような)歓喜が観じられません。
したがって、歓喜あふれる現実が
なかなか創造されません。
ハートが閉じていると、肺の不活発となりますが、
お金の面での不活発をもたらします。
「肺」と「お金」は
密接な関係(五行思想)にあるからです。
空白を嫌う人も
お金の不活発を起こします。
そして、ハートが完全に大きく開いている人であっても、
天から【ひ】を授かるばかりでは一方的であり、片手落ちだと知っておいて下さい。
私たちの現実生活におきましては、
天からの【ひ】を授かっているだけでは意味がなく、
【ひ】を実際に活用するべく
「取り出す」ことが必要です。
この時、「たまむすび」のカラダの状態でないと
【ひ】を活用できない。(6/28のセミナーで実習します)
活用することも「うけひ」と言い、
活用して初めて「うけひ」が完成します。
【ひ】の
「授かり」と「活用」、
両方そろって完成です。
『全体のために弥栄に生きていくぞ!』と100%本氣で決意することで、
「授かり」と「活用」が可能になります。
皆様の現実生活における「うけひ」によって、
各自の【ひ】の力が輝き始め、
「命がけ」で
燃えたぎるようになってまいります。
そうすると、あらゆる人や、全ての物事が
(神界の「大調和秩序」のもとに)
適切な「発現の場」を自然と持ち始めます。
「活躍の場」が自ずと開かれます。
自然にそうなるのです。
あらゆる人や物事が、適切に「働きの場」において役割分担され、
その役割分担を、それぞれが楽しく実行し始めるようになります。
私たちが
「真の役割分担」を持つことができるのは、
【ひ】を、各自の「真名井・マナス」から
自分の中に充分に頂いて活用することによって可能になるわけです。
※「真名井・マナス」とは
頭頂部のこと。
ですから、分担された役目「受け持ち」のことを、
「うけひもち」と申すのです。
私たちがショボい頭でアレコレ考えて生きなくても、
日々の「うけひ」が完全であれば、「天のオススメ」としての役割分担(うけひもち)が「自然に」起こってきます。
各自が持っている魂の能力が充分に発揮できるよう、
真の役割分担(うけひもち)が自然に起こってくるならば、
それはもう発展進化の流れに乗っていることになります。
ですから、「うけひ」あるのみです。
地上でカラダを持った神(私たち)だけでなく、
物理的肉体を持たない神々にも「うけひもち」(役割分担)があります。
天照大御神の「うけひもち」が、
【ひかり】【あい】【たましい】(真の意識)のことであるのに対して、
須佐之男神の「うけひもち」は、
「むすび」という【永遠の物理的創造】なのです
ここで皆様には、
是非とも安心して頂きたいことがあります。
原初の純粋なアーキタイプとしての「イザナギ神&イザナミ神」が、
根本の宇宙創造主に向かって、お互いの役割分担(うけひもち)の「誓い」を交わしているという点です。
それがなぜ
安心すべきことかと言いますと、
この二柱の神が、それぞれ自分の「うけひもち」をし、
イザナミ神は「壊れる方面」を担当、イザナギ神は新生創造する方面を担当して、
その上で、壊れる方面よりも、新生創造する方面を
必ず「多くする」という契りを交わしたことです。
つまり、「全ての創造において、必ず富有増殖させる」
という誓いをなさったことです。
「もち」とは「持ち」ですが、
「餅」でもあります。
「うけひもち」(役割分担)とは、
餅のように粘り強い意志のもとに行われることという意味です。
このように、神々も、私たち(神の子孫)も、
【ひ】への忠誠、「うけひ」への忠誠が
森羅万象の
「根本」「本」です。
現実的な衣食住のための「商売」や、
「研究開発」や、「技術・技法」は、
あくまでも
「末」の事柄であるのです。
そういう「末の事柄」「さまつなコト」を
人生において先行させるのがエゴであり、
エゴのやることは、本末転倒のことばかりです。
だから、カラダが変になる。
必ず【ひ】を「本」とし、「うけひ」が「本」となることで、
各自の役割分担(うけひもち)が見事に定まるのです。
魂の個性によって適材適所となり、
宇宙の大調和秩序が保たれます。
どこまでいっても、本末を転倒させないことが
「真のスピリチュアル」「神ながら道」の基本です。
次回の更新予定は
7月1日(火)です。
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