特別（密着）個人セッションのため、
１１日＆１２日は
山陰に出かけてきました。
通常は、神社に祀られている神々と聞くと、
つい、人型生命体の意識との間に
遠い「隔たり」があるように
感じてしまいがちです。

でも、今回も参拝させて頂いた
山陰の神社は、歴史上、
実際に生身の体をもって
生きていた男性が祀られており、
ちゃんと人としても生き、
社会とも関わり、
多くの優秀な人材を育成しながら、
愛でいっぱいの
菩薩の意識で働いた方でした。

ですので、通常の神々よりは
「隔たり」をさほど感じず、
こちらの意識を合わせやすく、
菩薩の周波数というものに
共感しやすいと感じました。

幾星霜の年月を経てもなお、
いまだにその地に息づいている
彼のイキイキした愛の周波数は、
生前の彼が
どんなに「無私の人」「菩薩」
であったかを物語っておりました。

そして、神社から戻って、
ホテルの部屋に入った瞬間、
彼からのメッセージが来ました。

「あなた（Mana）が
他の誰かと向き合う時は、
その他者の中に、必ず
【私の周波数】を
観るようにして下さい」・・・
とのことでした。

これと似たようなことを
イエス・キリストも
言っていたはずです。
「誰の中にも【私】は居る」と。

つまり、彼が放っている圧倒的な
菩薩のヴァイブレーションを、
全ての人の中に
観るようにして下さい
という意味です。

彼が言いたいことは、
たとえ、人格（自我）の波動しか
放っていないようにみえる人の内奥にも、
必ず虚空蔵菩薩の周波数
があることを知り、
その菩薩の輝きが
大いに放たれることを助けるためにも、
【そのように観る】ことが大事・・・
ということなのです。

そして、全ての人の
隠れた霊的本質（菩薩）に向かって、
「栄えあれ！」
「共に栄えよう！」と
いのっていくようにする。

常にこれを続けていくとき、
あなたの内奥の愛と喜び（霊的本質）も、
ますます光の体（光の柱）
としての輝きを放っていくのです。