一口に「全一愛」と言っても、
そこには沢山の「意識のあり方」が含まれています。

たとえば、ヒーラーとしての
意識もそうです。

ヒーラーという特別な
プロや職業があるということではなく、

人は全員、本来
ヒーラーとしての意識を与えられています。（あまり使っていないけど）

八百屋さん、土建業、IT関係、公務員、マシン製造業、ゴミ回収業、他・・・

どんな職業であれど、
人は皆ヒーラーです。

「自分は機械が相手の仕事だから」「PCばかりを相手にする仕事だから」
「家事しかやっていないから」と思うかもしれませんが、

その向こう側には
必ず「生きた人」が待っているわけです。

物事すべてを良くしていこう、
全ての人をもっと発展させよう、

そういう思いで関わっている方は、
皆ヒーラーの意識です。

ヒーラーという言葉は、
決して「職業」を指すのではなく、本質的な「意識のあり方」を指す言葉です。

なので、ヒーラーの自覚（サットバ）を
持ち続けることは、

自らの「肉体の進化」には
欠かすことができない必須要素といえます。

あらゆる職業の
中核をなす「意識のあり方」なのです。

あなたがどのような立場に置かれていようが、
自らをヒーラーとして認識し、

その自覚で
日々物事に関わって下さい。

魂のご縁で出会うことになった「全ての方々」の
発展繁栄のために、

「ますます、よくなって下さい」という愛の動機から、
真剣に関わっていくヒーラーとしての自覚を持って下さい。

自らを
どういう存在として「観じる」のか？

「やとわれサラリーマン」「やとわれOL」「やとわれ公務員」、
そういう表面的な意識でしかないのであれば、

そこだけで人生が
終わることになります。繁栄はない。

全員がもれなく公平に持っているヒーラーとしての
要素を「観じて」、そこをビシバシ使っていくようにして下さい。

愛の存在としてやっていないなら、
自らの光の輝きは出てこないし、全力（全能の力）は出てきません。

ヒーラーは、一生にわたっての
「意識の輝き」です。

だから、何時から何時までの仕事の時だけに
区切ってやるものではありません。

２４時間、３６５日、
ヒーラーとしてお過ごし下さい。いつもヒーラーを観じる瞑想です。

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※レイキを習った方へ　(メッセージです)

ご自身にも周囲にも、
シンボルとマントラを「かける」という実習をなさってきたと思います。

そして、レイキの最終段階は、
自分自身がシンボルそのものになることであり、マントラそのものになることであり、

レイキ（光）そのものになることです。
シンボルとマントラという神具を超え、それそのものになることです。