免疫力、そして脊髄(せきずい)

| すぴりちゅあるブログ

 

お知らせ
9月からのオンライン瞑想会は、毎月「前半頃」の開催になります。金曜の夜です。


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12/10

 

(2022年)
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7/8
8/5

………………………………

 

【8/16先祖エゴ供養】にて
激しい感情を供養なさった方々は、

 

 

昨晩の瞑想「大我を癒す」は
意外に簡単だったのではないでしょうか?

 

 

この「8/16先祖エゴ供養」の内容ですが
参加できなかった方や、繰り返して視聴したいというご要望も多かったので、

 

 

できれば来週のうちに
動画販売としてアップさせて頂きます。

 

 

では本題へ・・・。

 

 

今日の内容は、コロナ禍の時期に
(特に)不可欠である「免疫力」に関してです。少し長い内容になります。

 

 

当たり前のことですが、アイ(感謝・祝福)のイノリを抜きにした
行為や言動をすれば、アイではない現実結果になります。

 

 

イノリをしないとき(=幸せな感覚でなくなり)
必ず魔が差して、エゴが実権を握ります。

 

 

ここで質問がございます。
もし、あなたが誰からも嫌われなくなり、

 

 

あなた自身、誰のことも嫌いではなくなり、
誰かを恨むことや傷つけることをしなくなったなら・・・・

 

 

これが幸せの「究極の結果」でしょうか?
大いなるアイの最終結果ゴールなのでしょうか?     

 

 

答えは・・・

 

 

NOです!

 

 

お互いを思いやり、敬いあう関係性、
感謝・祝福しあう関係性になって初めて、アイの結果なのです。幸せな結果なのです。

 

 

そして、自発的に
相手に感謝し、祝福する自分であるためには、

 

 

自愛(高い生命力)で
いっぱいに満たされていないと不可能です。

 

 

まずは「光の柱」の中で、
魂の呼吸(光の呼吸)をしながら

 

 

天からの最高のアイの光(高い生命力)を
実感しながら受け取っていきましょう。

 

 

その祝福
光の呼吸で


自らを
満タン満たす
ことが最優先です。

 

 

アイの感覚を、自分なりにでも「実感」していないと
自らを満タンにできません。

 

 

瞑想とは、生命のアイの光を
実感することの練習と言えます。

 

 

だから、瞑想はずっと継続していく必要があるし、
日常で活動していても、ベースは瞑想状態であって下さい。

 

 

話を戻します。

 

 

カラダを健やかに保つ能力
この自分も「授かっているのだ」という事実、

 

 

自然治癒力や免疫力を
この自分も「授かっているのだ」という事実、

 

 

このような自分自身を
先ずは事実としてしっかりと認めることです。

 

 

このような自分自身をしっかり認めていくと、
高い生命力が安定し、免疫力が安定します。

 

 

そうすると、気持ちに
余裕や楽しさが生まれ、

 

 

誰のことも心底から感謝でき、
祝福できるようになります。

 

 

高い生命力、免疫力、回復力という
授かりものがあることを認め、感謝し、

 

 

その力をほめたたえ(祝福し)
愛することで、さらに免疫力は進化向上します。

 

 

この時、他の存在たち(生命たち)への感謝を忘れるなら、
ご自分の免疫力は落ちます。

 

 

ましてや、感謝や祝福を忘れるどころか、
だれかの生命を「憎悪する」なら、

 

 

ご自分の生命力どんなことになるのか
もうお分かりですよね。

 

 

ここで、今現在の
皆様にお尋ねします。

 

 

私の免疫力、本当にバッチリよもう最高の免疫力なの
と、本当に思えていますか?

 

 

そうではなくて、「私は免疫力が少ないみたい」とか、
「免疫力があるのは知ってる。でもね・・・」という方はいらっしゃいますか?

 

 

免疫力が少ないと思っている人は論外ですが、
それは、ご自分が「宇宙の中心から」意識的に受け取っていないだけです。

 

 

免疫力を授かっているのは知っている」という思いのあとに、
でもね・・・」が続く人は、

 

 

「でも」という相反する定義を取り込んでいるわけですから、
そこにもエネルギーが入っていき、葛藤が起こるのです。

 

 

何十年も前に読んだ本ですが、
生長の家の谷口雅春先生の本の中に「病気は幻である」と書いてあって、

 

 

その時は
意味が分かりませんでした。

 

 

私は「そうは言っても、この世に病気の人がいることは事実だし」と、
謎だらけになりました。

 

 

でも、今は、その意味が
本当によく分かります。

 

 

宇宙創造の
「源」には、

 

病気という
概念性質
皆無なのです。

 

 

そして、宇宙創造主が創った私たちのカラダにも、
病気になるとか、老化するという【仕組み】はモトモトありませんでした

 

 

常に健やかに、さらに健やかに
向上するベクトルに向かうよう調整されていたからです。

 

 

病気という定義(可能性)を
誰かがあとからつくり出し、

 

 

そこに皆が同意して
エネルギーを与えてしまったのです。

 

 

宇宙には無い「人工的な定義」と
「心配という考え」を、あとから表面的に取り入れただけですので、

 

 

それらを今はもう
採用しなくてもいいのです。

 

 

「自分自身は相当に元気だし、素晴らしい免疫力や、発展的な回復力が(他の人の30倍くらい)メチャクチャあるよ!」
と、ご自分を認めて下さい。

 

ケガをしても、何らかの病状を創っても、
すぐに治る」と心底から分かっているから「そうなる」のです。

 

 

ただし、ご自分の内側に
「無価値感」「罪悪感」が隠れていれば、話は別です・・・。

 

 

心底から「すごい免疫力を授かっている」と思うことが出来ないのは、
人工的な定義(思い込み、決めつけ)が

 

 

私たちの中の【ある場所】に
ガッツリと居座っているためです。

 

 

頭でも自覚できるような「自分の思い込み」なら
気づきやすいのですが、

 

 

やっかいなのは、自分のマインドも気づかないような【領域】にある信念です。
それは、なかなか見つけられません。

 

 

発見できなくても、固定観念を所有しているのですから、
不安・恐怖という感情が生まれます。

 

 

天から授かっている最高レベルの免疫力
それを
信じられないような「思い込み」

 

 

それらは基本的に
どこに】あるのでしょうか?

 

 

その【領域】とは
「せき髄」です。

 

 

「これはこうだ」「この病気は治りにくい」
「世の中には、ひどい奴がいる」

 

 

そんなことを認識しているのが
「せき髄」です。

 

 

そして、私たちは
「せき髄」にある感覚センサーが鈍感になっているので、

 

 

天から授かっている最高レベルの免疫力を信じられないような
「思い込み」があっても、実感として分からないのです。

 

 

多くの人は、体表にある「感情センサー」ばかりを使っており、
「せき髄」の感覚センサーを使っていません。だから鈍っています。

 

 

ですから、目の前に現実が起こっても、
激しい感情を感じることしかできず、

 

 

なぜ「そんな現実」を自分が創ったのか
その原因の「思い込み」が全く分からないのです。

 

 

深い領域の感覚が分かっていないと、
自分の「思い込み」はなかなか見つけられません。

 

 

たとえ、見つけたとしても
「思い込み」を溶かすことをしないでいると、

 

 

やっぱり病気は本当にあるし
という信念をさらに強めて信じていくのです。

 

 

この「せき髄」の感覚センサーを開くため、その第一歩としまして
9月のオンライン瞑想会で取り組んでまいります。9/10(金)です。

 


次回の更新予定は

8月31日(火)です。

 

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