先ず、１６日の霊障供養に関する
簡単なご報告を書かせて頂きます。

 

 

供養のご報告に興味がナイ方々には、読み飛ばして頂き、
そのあとの「ブログ本題」へとお進み下さればと思います。

 

 

…………………………

 

霊障供養には、京都の「五山の送り火」が全て見える場を事前に選んでおりました。
そこに１９時半頃からタクシーで向かいました。

 

 

送り火は２０時から順次点火される予定だったのですが、
タクシーに乗った瞬間から、豪雨になりました。

 

 

ものすごい雨！！

 

 

１６日の送り火の時は、よく雨が降るそうですが、
それにしても強烈な強い雨でした。叩きつけるような・・・。

 

 

ところが、点火直前に雨がやみ、
送り火が消える頃までは、何とか降らずにいてくれました。

 

 

ふと、「供養をする人の哀しみの雨だったかな？」とも思ったのですが、
あとから【みそぎの雨だ！】と言われました。

 

 

宇宙の秩序としては、水のみそぎが先で、
そのあとに火のみそぎです。納得しました！

 

 

今回、神言を使う許可も頂き、
いくつか使わせて頂きましたし、自然界の火＆水のサポートも頂きました。

 

 

私も、無数のサポートのおかげ様で
純粋無垢に供養させて頂くことができました。

 

 

ご参加の皆様、ご自身が見つけた範囲の先祖霊障は
無事にご供養できましたので、ご安心ください。

 

 

 

 

ここから
ブログです。

 

 

■「私が在る」という感覚から、“私”を抜くと、
「在る」という感覚だけになる。

 

 

これが、「エゴがゼロ」の状態。
力み（りきみ・緊張）が一切ありません。

 

 

「在る」だけになる、
この感覚に慣れること！

 

 

“私個人”なるものを、あなた自身の内側に探してみると、
どこに居ます？

 

 

生の実感、波動の実感、
存在の感覚は確かにあるでしょうが、

 

 

でも、“私個人”など、
どこにもいないことに気がつきませんか？

 

 

機械的な個人データが
あるだけなのです。

 

 

それとも、まさか
この肉体を“私”と思っています？

 

 

この「在る」という感覚は
第一次呼吸に寄り添い続けていると、必ず腑に落ちてきます。

 

 

そして、「私が在る」ではなく、
命の波動だけが「在る」として生きるとき、

 

 

意識の力み（りきみ）はなくなり、
意図したことがスムーズに実ります。

 

 

実は、霊障供養の前日（１５日）、
創造の神界から、明確な伝言を賜りました。

 

 

意図したことが確実に実るという
「宇宙の弥栄創造システム」に関する伝言だったのですが、

 

 

誰もが必ずそれが出来るのに、そのシステムの「仕組み」について、
ほとんどの方が、まだハッキリとした理解に至っておらず、

 

 

心底からの腑落ちが
できていないとのこと。

 

 

つまり、「私が在る（私が居る）」という感覚が強すぎて、
ただ「在る」という感覚が分からず、その「在る」で生きていないから、

 

 

簡単な「創造の仕組み」なのに
骨の髄までは腑落ちできていないとのこと。

 

 

８月の長期講座では
ここを徹底的にお伝えさせて頂きます。

 

長期講座を受講されていない方々にも
これだけは大至急、徹底的にご理解頂きたいので、

 

 

８月３１日（日）の
午後１時から４時くらいまで

 

 

このシステムだけに特価した
「１DAYセミナー」を行うことに致します。

 

 

創造神界からダイレクトに受け取った伝言の意味、および
伝言そのもののバイブレーションを変えることなく、純粋にお伝え申し上げます。

 

 

価格も９９００円におさえますし、
長期講座を受けていない方々にとりましては、絶好のチャンスだと思うのです。

 

 

現地参加、オンライン参加、アーカイブ配信もありますので
是非ともご参加くださればありがたいです。

 

 

※何となくですが
神世もすごく急いでいるようなので・・・。

 

 

このセミナーの詳細は
次のブログにて。

 

 

■私たちの人生には
どんな「障害」も存在していない。“私個人”だけが唯一の障害。

 

 

■究極のところ、自愛不足（エゴ）が全ての元凶。
天を恨むのも、誰かや何かを恨むのも、自愛不足による「自己否定」からのパターンです。

 

 

……………….

 

私たちは、自分自身について
実に沢山のイメージを持っています。

 

 

この多くが、
過去の結論づけによるイメージです。

 

 

非常に「断定的な自己イメージ」なのですが、
これをエゴと言います。

 

 

イメージによってつくられたエゴ（個人的な私）は、
基本的に「否定・拒絶」というエネルギーから成り立っており、自己否定、他者否定、それを本質としています。

 

 

私たちは、魂に戻らない限り、
そして、魂のアイを増やさない限り、エゴに支配され続けます。

 

 

自分という存在が何なのか、
その「真の波動（アイ波動）」に気づき、「アイ波動を創る中心の意識」としての自覚に立ち返ることを

 

 

「センタリング」
と言います。

 

中心の意識（魂）に戻り、そこに一体化し続けて
しっかり根付くこと（グラウンディング）がセンタリングです。

 

 

そうやって自分の「真の中心」にちゃんと居て、
地球の大地ともつながり、「今」を全面的に生きていることを言うのです。

 

 

まさに「センタリング」こそが、
エゴからの【変容】となるのです。

 

 

私たちは今まで
「自分ではない者」になりきってきました。

 

 

全員が
丸っきりエゴだったのです。

 

 

「いえ、私はアイだった時もありますよ」と
反論したくなるかもしれませんが、

 

 

それは人間感情としての愛情であって、
あらゆる全てを「神聖な存在」「万能の存在」として認め敬うという「真のアイ」ではなかったのです。

 

 

何よりも、自分自身に対して、
真のアイ（認めて敬う）は無かったのではないでしょうか。

 

 

私たちは地上に誕生する際、いったん全てを忘れ、
全知全能であるアイの自己を忘れ、「自分ではない者」を体験するしかありませんでした。

 

もし、真の自己を覚えていたら、
極端で異様な興奮を味わえなかったし、ハラハラできなかったからです。

 

 

全ての側面を知ろうとした私たちは、
「自分ではない者（エゴ）」をも知ってみたかったので、そこに一体化してみたのです。

 

 

真の自己とは完全に「真逆の存在」になりきって、
充分にエゴとしての経験をしてきましたが、

 

 

今、ようやく、そのエゴをジャッジなく受け入れる（すくい上げる・供養する）ことで、
私たちは、「モトモトのアイの存在」よりも「さらに深いアイの存在」へと変容しようとしています。

 

 

次回の更新予定は
８月２２日（金）です。