決めたらスグに物理化・現実化し、スグそうなってしまう光のことを【超意識】ともいいます。
超意識は、発展繁栄する方向へ変化し続ける自動システムのことです。
思ったらスグに実現化させてしまうシステムのことです。

ビッグバンも超意識から起こりました。
とにかく、決めたとたんに、もう創造されてしまうのです。
抵抗するものが全くない意識（＝愛１００％）ということですから、「抵抗ゼロ」で、ゼロヘルツで、ゼロポイントで、これはつまり、疑い・とまどい・葛藤・考える・などの不安エネルギーが無いということです。
最もスピーディーに、最も楽に、「結果」がスグ現実化してしまうのです。
いい・悪い、損か得か、正しいか間違いか、うまくいくのか、そういう考えを持つと「怖れ」となり、超意識から外れます。

ただ、スグに物理化した「結果」というものは、まだ全体が【混とん】としていますので、このままでは「現実の物理的体験」ができませんので、この「結果」自体を、時間というシステムを使って、体験を「順次展開」して味わえるようにセッティングしてくれます。これを「プロセス」とか「過程」といいます。
このプロセス展開の順番も、いちいち個人が考えなくても、すでに「結果」の中にシステムとして含まれているのです。

超意識を使う方法、それは「たった今」、自分が【その自覚をする】だけ。
すでに、もう、「結果」に居る自分を自覚するということだけです。
あとは、その「結果」のためのプロセスが勝手に展開します。

「自分が何者であるのか」を決めて、【そのように自覚する】と、それに応じたボディが活性化します。
「弥栄なる神」を自覚すれば、単なる人間肉体が「神ボディ」となり、「光の柱」となって活性化します。
「超意識ボディ」「スピリチュアル・ボディ」となって活性化します。
この活性化が起こると、【条件ナシ】で、永続した至福を感じるようになります。

「自分は何者か」、このとき、人間としての自分を自覚していると、人間ボディ（オーラ３層まで）しか活性化できず、【条件つき】でしか喜べず、一時的な感情的快感しか感じられません。
つまり、永続する安心も得られないし、永続する満足も得られないわけです。（これも、いい・悪いではありません）